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「死」とは何か 完全翻訳版 イェール大学で23年連続の人気講義
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文響社 |
| 発売年月日 | 2019/07/12 |
| JAN | 9784866511283 |

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「死」とは何か 完全翻訳版
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「死」とは何か 完全翻訳版
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商品レビュー
3.5
89件のお客様レビュー
【概要】 「死」を題材に哲学する本。 初見ではわかりにくい概念・考え方も身近な例や思考実験を使って解説してくれるので、哲学に親しみがない読者にも優しい。 本書の前半では「死とは何か」「『私が死ぬ』とはどういうことか」を考えるために、「『私』とは何か」と「『死』とは何か」について...
【概要】 「死」を題材に哲学する本。 初見ではわかりにくい概念・考え方も身近な例や思考実験を使って解説してくれるので、哲学に親しみがない読者にも優しい。 本書の前半では「死とは何か」「『私が死ぬ』とはどういうことか」を考えるために、「『私』とは何か」と「『死』とは何か」について徹底的に検証を重ねていく。 後半では、前半での結論を前提として「死は悪いのか」「悪いとして、どのような場合に悪いのか」「自殺は悪いのか」といった内容について考察を重ねていく。 【感想】 科学的な書籍ではなく、徹頭徹尾哲学的な本。 上述のように、著者の思考の道筋が入念に文章にしたためられているため、哲学的な考え方の入門書としても良書であるように感じた。 説明が丁寧な分、文章量は多いが難解な文章ではないので読みにくくはない。 一方で、本書で結論づけられている「シェリー先生の見解」については全面的に同意できるかというとそこは少し微妙な面があった。 理由として、以下のような展開がいくつか見られた点が挙げられる。 --- 1. 「結局重要なのは○○は××であるかという点である」とことん深くまで追求する 2. 「正直、それはわからない。私は○○だと思うし、読者の多くもそうだと思う」といった形での結論づけをサラッとしてしまう 3. それを前提に後続の議論を続ける --- ただ、現実的には、どこかのタイミングでこういった「感想」に依拠してしまうのは避けられないことだとは思うし、それを明示的に述べているのでやはり本書は哲学の本として良書だと感じている。 本書を読んでいると、「哲学をするのは時間と精神力を使う、贅沢な趣味なんだなぁ...」と感じた。 忙しなく活動する現代人としては新鮮な時間だった。 時間に余裕のある時に読んでみるのが良いかもしれない。
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著者の思考の結果としての真新しい議論は一つもなく、既存の複数の議論を紹介していくという形式の入門書。にも関わらず、冗長な表現があまりにも多い上に、あまり議論を補強する機能を果たせていない例示もある。要するに、内容に対して長すぎる。これでは、気軽に入門書を読みたい人には重たすぎるし...
著者の思考の結果としての真新しい議論は一つもなく、既存の複数の議論を紹介していくという形式の入門書。にも関わらず、冗長な表現があまりにも多い上に、あまり議論を補強する機能を果たせていない例示もある。要するに、内容に対して長すぎる。これでは、気軽に入門書を読みたい人には重たすぎるし、重たい本を読みたい人には長いだけで内容が薄すぎていて、誰も得しない。冗長さを無くして例示を端的にすれば新書サイズで150ページ程度あれば足りる内容なので、そうするべき。その方が読者が増えるだろうし、読者はいたずらに長い時間を剥奪されずに済んで、みんなが幸せになる。功利主義者も義務論者も、納得してくれると思う。
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かなり難しかった。。 「完全翻訳版」は、「日本縮約版」よりも、第2〜7講が追加になっていて、追加された方がおもしろいかも。。と、こちらを読んでみたが、実際は第8講以降(特に、11.12.13が面白かった)を読むのがよかったなーと思うので、「日本縮約版」でよかったかな。。。 とに...
かなり難しかった。。 「完全翻訳版」は、「日本縮約版」よりも、第2〜7講が追加になっていて、追加された方がおもしろいかも。。と、こちらを読んでみたが、実際は第8講以降(特に、11.12.13が面白かった)を読むのがよかったなーと思うので、「日本縮約版」でよかったかな。。。 とにかく、ややこしい。。。 そりゃ、「哲学」の分類だから、おいそれと簡単にわかるわけはなく。 でも、「なぜ、死を恐れるのか」は、腑に落ちた気がする。 『人生は、何もしないには長過ぎるが、何かするには短過ぎる。』 ああ、たしかに。 ただ、その「何か」ってなんだろうなー。。って気にもなる。 著者のように学問を教えるとか、本を出すとか、何かしらの「自分の生きた跡」を残せるものが「何か」であるならば、自分には、成し得るものはない気がしてしまう。 自分ができる範囲での「何か」、自分にとって幸福、達成であると思える「何か」とはなんだろうか? 結局、自問自答である。 難しかった!!!
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