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三鬼 三島屋変調百物語四之続 角川文庫

宮部みゆき(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/06/14
JAN 9784041077610

商品レビュー

4.3

73件のお客様レビュー

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2024/05/15

日経朝刊に連載されたもの。 新聞で読んだ筈なのに、ほぼ覚えていなかったから改めて興味深く読むことができた。 一つ一つの話も長いけれど、話の区切りが見つからず、 ついつい一気読みしてしまうので他の案件が手につかない(苦笑)。 今巻で改めて不思議に思ったことは消失と出現。 「三鬼」...

日経朝刊に連載されたもの。 新聞で読んだ筈なのに、ほぼ覚えていなかったから改めて興味深く読むことができた。 一つ一つの話も長いけれど、話の区切りが見つからず、 ついつい一気読みしてしまうので他の案件が手につかない(苦笑)。 今巻で改めて不思議に思ったことは消失と出現。 「三鬼」の正体もさることながら話の最後で突然、出現した物。 「おくらさま」で語り手が消えてから残された着物もいつの間にか、なくなっている。 まぁこの世の常識が通じない話だと思えばよいのだろうな。

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2024/05/10

今回も色々な方が語りに来ます。13歳の女の子だったり、仕出し屋の亭主だったり、元武士だったり。 1編200P超えのお話しもありましたが、楽しく読めました。地方の農村の人々の暮らしを垣間見れた気がします。 おちかの縁談にも変化が・・・。 でもね、でもね、、、次の本のタイトルを調...

今回も色々な方が語りに来ます。13歳の女の子だったり、仕出し屋の亭主だったり、元武士だったり。 1編200P超えのお話しもありましたが、楽しく読めました。地方の農村の人々の暮らしを垣間見れた気がします。 おちかの縁談にも変化が・・・。 でもね、でもね、、、次の本のタイトルを調べようとして出版社のHP見てたら、三島屋シリーズの相関図が出て来て思いがけず結末をしってしまいました・・・。 『迷いの旅籠』 『食客ひだる神』 『三鬼』

Posted by ブクログ

2024/01/30

いうなれば、三島屋変百物語、大転換点! 人の業物(旅籠)、憎めない隣人物(ひだる神)、ホラー物(三鬼)、ミステリ物(おくさらま) 好みの話物が豪華もりもりもりだくさん。 青野先生の旅立ちと共に、新たなキーパーソンを迎え、次巻も期待膨らむ。

Posted by ブクログ

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