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三鬼 三島屋変調百物語四之続 角川文庫
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三鬼 三島屋変調百物語四之続 角川文庫

宮部みゆき(著者)

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三鬼 三島屋変調百物語四之続 角川文庫

1,122

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/06/14
JAN 9784041077610

三鬼

¥1,122

商品レビュー

4.3

91件のお客様レビュー

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2026/02/14

抜群に面白い。シリーズ最高傑作!(前の作品の熱は忘れてしまっているが……) 稀代のストリーテラー、宮部みゆきの本領発揮の作品だ。 迷いの旅籠では、生者の未練が亡者の姿を借りて人を迷い恐怖させる。 食客のひだる神は、とりついた神が肥えてゆく話で、人と神のホッコリする交流が魅力。 三...

抜群に面白い。シリーズ最高傑作!(前の作品の熱は忘れてしまっているが……) 稀代のストリーテラー、宮部みゆきの本領発揮の作品だ。 迷いの旅籠では、生者の未練が亡者の姿を借りて人を迷い恐怖させる。 食客のひだる神は、とりついた神が肥えてゆく話で、人と神のホッコリする交流が魅力。 三鬼はあの世の鬼が、人の役目を肩代わりする。 おくらさまは、新たなキャラ二人を加えて、おちかの人生の覚悟を諭す。 おくらさまの最後に勘一が上手いことを言う。「生身の人の語りは、生ものだけにあたる。読み物は生身の人からはもう離れていて枯れているので、あたりません。故に、読み物から知識を得られれば、肝っ玉が強くなり、語りにあたりにくくなり一石二鳥。」人の言葉に一喜一憂することはよくあるが、本から知識や経験を取り込んでいれば、強くなれる。

Posted by ブクログ

2026/02/02

今作の怪異譚も、怖さ、微笑ましさ、温かさ、おぞましさ、色々と感じられる一冊だった。 毎回怖い話とほっこりする話の緩急があるシリーズだけど、今回はとにかく表題作『三鬼』の痛ましさとおぞましさが突き抜けていたように感じる。ただの不思議な存在の話ではなく、人間の業と相まって、読み進める...

今作の怪異譚も、怖さ、微笑ましさ、温かさ、おぞましさ、色々と感じられる一冊だった。 毎回怖い話とほっこりする話の緩急があるシリーズだけど、今回はとにかく表題作『三鬼』の痛ましさとおぞましさが突き抜けていたように感じる。ただの不思議な存在の話ではなく、人間の業と相まって、読み進めるほどに感じる薄ら寒さが強くなる。 全体的に、個人の力ではどうにもできない社会構造やしきたりの柵に関わる話が多かったのも、もどかしさを感じつつ今までと違う楽しみ方ができた。人間関係も少しずつ変化していて、次回作も楽しみ。

Posted by ブクログ

2026/01/25

三島屋おちかの黒白のまでの百物語、4巻。 鬼が出てきたり、生き霊が出てきたりと、怪しさが増してきてますが面白い! 読み始めたら気になって止まらない。 別れもあった4巻。でも新しい出会いもあり、今後が楽しみです。

Posted by ブクログ