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ラブという薬
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ラブという薬

いとうせいこう(著者), 星野概念(著者)

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ラブという薬

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リトル・モア
発売年月日 2018/02/01
JAN 9784898154731

ラブという薬

¥220

商品レビュー

4.1

40件のお客様レビュー

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2025/06/29

柚木麻子さんのデートクレンジングという本に、他人の問題をくらだない、どうでもいいものと思わない、ということについて書いてあって、大事なことが書いてあるなと思った反面、理解に至れなかったが、この本を読んでわかった。ラブだ。 例えば東大の人から見たら地方国立大に受かりたいけど成績が上...

柚木麻子さんのデートクレンジングという本に、他人の問題をくらだない、どうでもいいものと思わない、ということについて書いてあって、大事なことが書いてあるなと思った反面、理解に至れなかったが、この本を読んでわかった。ラブだ。 例えば東大の人から見たら地方国立大に受かりたいけど成績が上がらないという悩みはなんてレベルの低い話だろうと、大リーガから見たら少年野球の悩みはなんてしょうもないんだろうと、そう切り捨てるのはラブが足りない。 人それぞれで状況が違うし持って生まれた器も違うので、他人の問題を、たとえそれが医学的な妄想に分類される症状だろうと、一旦はあるものだと受け止め、相手の気持ちになって聞くことがラブで、それが薬になるということだと理解した。

Posted by ブクログ

2025/03/02

いとうせいこうさんと星野概念さん、ふたりのお話がするすると自然と耳に入ってくるように読めました。 「多様性」によって逆に抑圧されてしまう人がいる、という視点にはっとしました。 他者への想像力をどこまで持てるかの大切さに気付かされ、読めてよかった本でした。

Posted by ブクログ

2024/11/01

星野概念さんの人徳のなせる技を まざまざと、そしてじわじわと感じる本。 精神科とは?臨床心理士との違いは? どんな治療が行われるのか?など なんとなく聞きにくい「精神科」のあれこれを ライトに語ることで精神科への壁を取り払いつつ、 後半にかけては世の中への見解をラジオのようにだ...

星野概念さんの人徳のなせる技を まざまざと、そしてじわじわと感じる本。 精神科とは?臨床心理士との違いは? どんな治療が行われるのか?など なんとなく聞きにくい「精神科」のあれこれを ライトに語ることで精神科への壁を取り払いつつ、 後半にかけては世の中への見解をラジオのようにだらだらお話ししてくれる。 (このだらだら、が構えてなくてちょうど良い。) 心療内科にかかったことがある身としては 「こーんな親身であったかい場所は限られてるよなぁ」と思いつつ、 治療に対する各背景を知れたので、 淡々とこなす医師の方々にも冷静な気持ちになれた。 2人が整理しながら 世の中についてゆったり見解を述べてくれるので 精神科への背中を押す本でもあるけど、 なんとなく世間のスピード感についていけないモヤモヤ群勢のこころをほぐすにもおすすめの本。

Posted by ブクログ