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哲学がわかる形而上学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2017/12/01 |
| JAN | 9784000612401 |

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商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
分析哲学の悪いところを、何度も繰り返し感じる読書だった。 この本で紹介される論争は、どれもこれも、概念の定義の問題であり、「言葉の陣取り合戦」にしか思えなかった。 哲学が「机上の空論」や「言葉遊び」だと揶揄されてしまうのも、仕方なく思えてしまう。 これは、分析哲学の始祖ともいえ...
分析哲学の悪いところを、何度も繰り返し感じる読書だった。 この本で紹介される論争は、どれもこれも、概念の定義の問題であり、「言葉の陣取り合戦」にしか思えなかった。 哲学が「机上の空論」や「言葉遊び」だと揶揄されてしまうのも、仕方なく思えてしまう。 これは、分析哲学の始祖ともいえる、ウィトゲンシュタインが、「沈黙せよ」と警告した行為そのものではないのか? わたしが考えたり、触れたりしたいのは、チマチマした概念整理の哲学ではなく、(それが正解かどうかは、さておき)ガツンと自説をぶち上げるタイプの哲学なのだと認識を新たにした。
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先日、形而上学の入門に関する本を読んだのですが、今一つピンと来なかったので、もっと易しそうな形而上学の本を読もうと思い、手に取ってみました。 結果として、理解はあまり進みませんでしたが、今回、本書を読んでいて思ったのは、「形而上学は無限後退を嫌うけれども、実は無限後退は、形而上...
先日、形而上学の入門に関する本を読んだのですが、今一つピンと来なかったので、もっと易しそうな形而上学の本を読もうと思い、手に取ってみました。 結果として、理解はあまり進みませんでしたが、今回、本書を読んでいて思ったのは、「形而上学は無限後退を嫌うけれども、実は無限後退は、形而上学が対象物(事象)を扱うときに、通過すべきチェックポイントになり得るのではないか」ということ。 なぜなら、無限後退を回避、あるいは乗り越えることができると、形而上学は進歩するので。 なお、第10章で、形而上学と科学が対比して述べられているのですが、基本的には理系の道を進んできた自分にとっては、形而上学よりも科学の考え方の方がしっくりくると思いましたし、科学の方が緻密だと、改めて感じました。 同時に、科学に関する知識は、形而上学を学ぶ上では、むしろ邪魔になるかもしれない、とも思いました。 とりあえず、形而上学の本からは、一旦離れようと思います。 また、気が向いたら、戻ってみるかもしれません。
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分析形而上学についての入門書 なんとなくラッセル『哲学入門』の現代版みたいな感じがあって、文章の平易さや明快さが素晴らしかった
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