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ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 朝日選書958
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2017/04/01 |
| JAN | 9784022630582 |

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ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力
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ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力
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商品レビュー
3.6
189件のお客様レビュー
朝起きて、寝るまで何かを考えてしまう自分。 なんで考えてしまうのかは、何かを知りたいから。結論を出したいから。 でもこの本を読んで、そのままにしておくことも1つの手法として持っていようと思った。 なぜなら、自分で制御できないことを考えてもどうしようもできないから。 自分でどうし...
朝起きて、寝るまで何かを考えてしまう自分。 なんで考えてしまうのかは、何かを知りたいから。結論を出したいから。 でもこの本を読んで、そのままにしておくことも1つの手法として持っていようと思った。 なぜなら、自分で制御できないことを考えてもどうしようもできないから。 自分でどうしようもできないのはわかっていても、不安や焦りがあって考えてしまうことがある。 けれども、いったん考えることを置いておく、じっと待つことも時には大切なことだと感じました。
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容易に答えの出ない事態に耐えうる能力、ネガティブ・ケイパビリティ。 終末期医療で、患者が感じる死への不安は当たり前。正常な不安。 ポジティブ・ケイパビリティのみを身につけた医師は、何もすることがないと考える。 一方、ネガティブ・ケイパビリティを身につけた医師は宙ぶらりんな状況を...
容易に答えの出ない事態に耐えうる能力、ネガティブ・ケイパビリティ。 終末期医療で、患者が感じる死への不安は当たり前。正常な不安。 ポジティブ・ケイパビリティのみを身につけた医師は、何もすることがないと考える。 一方、ネガティブ・ケイパビリティを身につけた医師は宙ぶらりんな状況を持ちこたえる。患者と対峙する。患者や家族の気持ちを理解しようとする、心配を減らす。 教育においても、解決すること、答えを早く出すこと、それだけが能力ではない。 解決しなくても、訳が分からなくても、持ちこたえていく。 消極的に見えても、実際にはこの人生態度には大きなパワーが秘められている。 持ちこたえていくうちに、落ち着くところに落ち着き、解決していく。 私は、息子の感情が豊かすぎるところ、また気にくわないことがあるとパニックになって大声で泣き叫ぶのを目の当たりにし続けて疲れた。 早くお兄さんになってほしいと思ってしまっている。 そんなときこそネガティブ・ケイパビリティが役立つのかな、と思った。違うかな? エッセイ的な箇所が多々あり、そこを削ってくれたらもっと読みやすいのにな、と思った。
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“ネガティブ・ケイパビリティ”は、どうやったら身につくのか? 帚木蓬生はその著書『ネガティブ・ケイパビリティ』において、 「じっくり耐えて、熟慮するのが教養」であると説いている。 これには深く頷かざるを得ない。 だとすれば、哲学や文学に親しむことこそが、 着実に“ネガティブ...
“ネガティブ・ケイパビリティ”は、どうやったら身につくのか? 帚木蓬生はその著書『ネガティブ・ケイパビリティ』において、 「じっくり耐えて、熟慮するのが教養」であると説いている。 これには深く頷かざるを得ない。 だとすれば、哲学や文学に親しむことこそが、 着実に“ネガティブ・ケイパビリティ”を育む営みになるのではないかと私は思う。 哲学は、わかったようでわからない思索へと読者を放り込み、 純文学は、人間臭いじれったさの中で読者を悶々とさせる。 その積み重ねで、人は“ネガティブ・ケイパビリティ”を身につけていく。 とりあえずの答えをすぐ見つけられる時代だからこそ、 ChatGPTに頼りがちな日々に、 じっくり熟慮する読書を差し込む意味がここにある。
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