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新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅱ) 電撃文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2017/03/10 |
| JAN | 9784048927543 |

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新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅱ)
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
すでに Spring Log シリーズでも触れられているように、このシリーズではロレンスとホロの娘であるミューリと、彼らとはもはや家族同然であるコルの旅と活躍が描かれることになる。 いずれは世界的な大騒動を引き起こすとされている二人だが、前作ではこのシリーズの主人公となるコルとミ...
すでに Spring Log シリーズでも触れられているように、このシリーズではロレンスとホロの娘であるミューリと、彼らとはもはや家族同然であるコルの旅と活躍が描かれることになる。 いずれは世界的な大騒動を引き起こすとされている二人だが、前作ではこのシリーズの主人公となるコルとミューリの新たな旅立ちの一歩目が記されていた。そしていよいよ本作では、彼らが引っ張ることになる宗教改革の活動が本格的に描かれるようになるようだ。 あらすじ:港町アティフでの聖書騒動を乗り越えたコルとミューリは、ハイランドからの次の依頼を受けて北の地に向かうことになる。これから予想される教会勢力との戦いでは、ウィンフィール王国と大陸の間にある大きな海峡の制海権が重要になるため、アティフの北にいる海賊たちとの関係を整理する必要があるとのことだった。 海賊たちはコルたちが信仰する神とは異なる“黒聖母”を信じていると言われており、コルは緊張しながらも北の地に向かうのだった……。 賢狼ホロの故郷である北の地ヨイツに向かうという目的がありつつも、物語全体では緩やかな方向性しか示されていなかった『香辛料』シリーズとは異なり、この『狼と羊皮紙』シリーズでは教会を立て直すという明確なゴールが設定されている。もちろんファンタジーものではよくあるような「XXを倒す」といったわかりやすいゴールではないので、物語が一直線に進んでいくということはあまりないのだが、それでも物語は大きな方向性に沿ってフラグを立てていくような展開をしていくようだ。 そして物語の実質的な最初のフラグとして設定されたのが、本作の舞台となる「北の地」にいる海賊たちとの関係性強化だった。以前のシリーズではウィンフィール王国が一度だけ舞台となったが、それも基本的には行商の一つの地域として向かっただけだった。ところが今回は、いずれ来るであろう教会勢力との戦いを見据えて、北の地で勢力を持っている海賊との関係性を明らかにすることがコルには求められる。 海賊といえば正規の権力から外れた暴力であるのだから、本来コルのような聖職者が向かう先としてはふさわしくない。しかし、その海賊たちはどうやら“黒聖母”と呼ばれる存在を信仰しているらしく、コルはその信仰が異端であるかどうかを見極めるのにぴったりであるとして北の地に向かうことになる。ウィンフィール王国と教会はいずれも「神」への信仰を持つという点では変わらず、異端な信仰を持つ存在と手を組むわけにはいかないからだ。 そしてその信仰の有様を見極めるために北の地に向かったコルは、そこで自らの信仰の強さと正しさを問い直されるような強烈な体験をすることになる。この世界においても「神」は現世の人間を助けてくれるほど寛大ではないのだが、北の地においては生きることそのものが苦痛と隣り合わせとなるような場所だった。そこでは一定の人間しか暮らすことができないため、食料を手に入れることができない、あるいは稼ぎを得ることができない人間は人減らしのために家族を奴隷として差し出さなければならない。そのような場所で果たして信仰はどのような意味があるのかということを、コルは自らに問いかけることになる。 どうやら『狼と香辛料』では中世ヨーロッパの商業に興味を持っていただけだった著者も、経験と成熟を重ねるにつれてより深いテーマを描く機会が出てきたのではないかという感じがする。もちろん全体としての雰囲気は相変わらずライトな恋愛ファンタジーという枠組みから出てこないが、それでもこの巻で描かれる解決策が一時的な回避方法でしかないという点において、これまでの作品よりもずっと重い雰囲気が漂っている。 また「人ならざるもの」の存在が今回はかなり深く物語に関わってきており、今後おそらく教会勢力とウィンフィール王国の争いが激化する中で、彼らが敵味方に分かれて何らかの影響力を発揮するといった展開も出てくるかもしれない。いずれにしても物語はまだ始まったばかりだが、これまでの『香辛料』シリーズに比べてずっと重い展開になることを覚悟して読んでいかなければならないのだろう、とそんなことを考えさせられる第二作目だった。
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「第一幕」 次なる冒険は海にでる。 いろんな場所に行ってきたからこそ、旅の知恵があるのだから今は任せて準備するのが正解なのだろうな。 「第二幕」 異教徒なのか探るため。 他ではない信仰をしているとなると、それを認めていいのか無関係の者の意見は必須になってくるだろう。 「第三幕...
「第一幕」 次なる冒険は海にでる。 いろんな場所に行ってきたからこそ、旅の知恵があるのだから今は任せて準備するのが正解なのだろうな。 「第二幕」 異教徒なのか探るため。 他ではない信仰をしているとなると、それを認めていいのか無関係の者の意見は必須になってくるだろう。 「第三幕」 やってきた船は商会の。 生きていくためには仕方のないことかもしれないが、こんな簡単に連れられてしまったら悔しいだろうな。 「第四幕」 海賊に襲われた際には。 ただでさえ慣れない水の上なのだから、怪しげな船のことを伝えた後に船内に逃げておくべきだったろう。 「第五幕」 目を覚ました場所とは。 あの絶望的な状況から助かったとはいえ、予断を許さない状態から復帰できたのは恩人がいたからだよな。
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信仰をめぐるアティフでの騒動を終え、続いてウィンフィール王国北部の島嶼部に向かうコルとミューリの話。 コルにとって、価値観やミューリとの関係を見つめ直す大事な話になっていたと思います。
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