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本屋さんのダイアナ 新潮文庫
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本屋さんのダイアナ 新潮文庫

柚木麻子(著者)

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本屋さんのダイアナ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784101202426

本屋さんのダイアナ

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商品レビュー

4.3

434件のお客様レビュー

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2026/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんとドラマチックな展開。たくさんの出来事がありたくましく育つ二人の女性。 気になった点。はっとりけいいちは娘の顔を見て気がつかなかったのか?ティアラとそっくりなのに。

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2026/03/06

彩子の恵まれて育った故の葛藤や、嫌な体験を何とか幸せになることで上書きしたいと願う気持ち、ティアラの不器用だけど一生懸命な生き方、学歴はなくても武田君の人の心に寄り添える温かさ、学歴はあっても無神経で人の心に寄り添えず誰とも心から人と親密な関係を築いてこなかっただろう亮太、何年も...

彩子の恵まれて育った故の葛藤や、嫌な体験を何とか幸せになることで上書きしたいと願う気持ち、ティアラの不器用だけど一生懸命な生き方、学歴はなくても武田君の人の心に寄り添える温かさ、学歴はあっても無神経で人の心に寄り添えず誰とも心から人と親密な関係を築いてこなかっただろう亮太、何年も1人で抱えてきた悩みを安心して素直な気持ちで打ち明けられることができた大切な人、田所さんとの出会い。ダイアナを通して、これまでの自分の人生を色々考えました。人生の岐路に立たされた今だからこそ、登場人物のそれぞれの想いにリンクする場面が沢山あります。今まで、私の周りの大切な人達のことを優先で生きてきてそれに後悔はないけど、これから先の人生もこのままでいいのか?と考えています。呪縛を一気に解くのは難しいけど、これからは少しずつ呪縛を解いて自分の感情に素直に生きていきたい、私も一歩踏み出したい、と強く思わせてくれた作品です。

Posted by ブクログ

2026/02/28

娘が通う学校の文化祭で購入した本です。 随分と後になって読みましたが、読み終わった今いい本だったなと感じました。主人公のダイアナと母ティアナ、ダイアナの友人彩子の物語です。ちなみに、ダイアナは大穴と書いて日本人、ティアナは有香子であり、ティアナという名前はキャバクラでの源氏名です...

娘が通う学校の文化祭で購入した本です。 随分と後になって読みましたが、読み終わった今いい本だったなと感じました。主人公のダイアナと母ティアナ、ダイアナの友人彩子の物語です。ちなみに、ダイアナは大穴と書いて日本人、ティアナは有香子であり、ティアナという名前はキャバクラでの源氏名です。 ダイアナは名前でずっと悩み続けます。その気持ちが痛いほど分かります。私自身も自分の名前が嫌いだからです。50代になった今でもです。また、ダイアナは頭がいいのに大学にも行きません。自分は頭は良くありませが大学に行かず、就職しました。今だに大卒の人に対する違いや能力など考えてしまいます。大卒の人よりも劣っているのだろうと。 一方ダイアナの友人の彩子は、お金持ちで私立の一流大学に進みます。しかし彼女はそこで彼女なりの苦労をします。 2人の葛藤や置かれた立場、親たちの過去などがテンポよく展開します。また、随所にティアナが登場して、ダイアナと彩子の人生を軌道修正したりして、この物語に良いスパイスをかけてくれます。 読み終わると、ダイアナと人生と自分の人生がシンクロして感情移入する事が多かったです。 ダイアナには幸せになって欲しいなと、父親の立場から感じました。 私もそうなりたいです。シンクロした身となった者として。

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