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本屋さんのダイアナ 新潮文庫
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本屋さんのダイアナ 新潮文庫

柚木麻子(著者)

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本屋さんのダイアナ 新潮文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784101202426

本屋さんのダイアナ

¥781

商品レビュー

4.3

454件のお客様レビュー

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2026/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ダイアナと彩子のタイプの違う2人が親友になり、すれ違い、互いに成長し、また出会う物語。 個人的にシェルティと小公女セーラが出てきて熱かった! Butterやナイルパーチの女子会等、女ドロドロ系のイメージの強い柚木麻子さん。タイプが違うので気になって読んだ。結果、とても良かった◎ 父を追うダイアナに彩子やティアラがかけた言葉に家族・親友の愛が伝わってきた。 昔読んだ本も自分が成長したことで楽しめたり、新しい見方ができたり、何度だって読み返せる。 物語や本屋さんが更にまた好きになりました。

Posted by ブクログ

2026/09/16

ガールミーツガーが結構好きなのと、書影とタイトルの可愛さに惹かれて手に取りました。冒頭では小学生の女の子同士の友情がかわいく描かれていたのですが、2人がそれぞれの環境の中で成長するにつれ、思春期特有のモヤモヤした感情だったり、親に対する反発の感情、大人になる過程の複雑な感情が本当...

ガールミーツガーが結構好きなのと、書影とタイトルの可愛さに惹かれて手に取りました。冒頭では小学生の女の子同士の友情がかわいく描かれていたのですが、2人がそれぞれの環境の中で成長するにつれ、思春期特有のモヤモヤした感情だったり、親に対する反発の感情、大人になる過程の複雑な感情が本当に緻密に解像度高く描かれていて、さすが柚木さんだなと感じました。物語としても「理想」通りではなく、そう来るのか!と現実をたたきつけられるような物語で、でもその中でも希望もささやかに描かれていてすごくおもしろかったです。

Posted by ブクログ

2026/09/13

ダイアナと彩子の話。 小さい頃はあまりにも世界が狭くて、色んなことを羨ましく思ったり「人と違う」ということが悪いことに見えるが、大人になったら今よりずっとずっと生きやすくなるんだよと、小さい頃の2人に教えてあげたいと思いながら読み進めた。 自分はどちらかと言うと彩子のような幼少...

ダイアナと彩子の話。 小さい頃はあまりにも世界が狭くて、色んなことを羨ましく思ったり「人と違う」ということが悪いことに見えるが、大人になったら今よりずっとずっと生きやすくなるんだよと、小さい頃の2人に教えてあげたいと思いながら読み進めた。 自分はどちらかと言うと彩子のような幼少期を辿ってきて、どうしてもダイアナのような子に偏見があったときもあったが、高校の時はダイアナのような容姿になった。 今から思えば、なんだかんだ言って憧れみたいなものもあり、その時に出来なかったことを高校になってやったんだと思った。 ティアラさんの「みんなが正しければ正しいほど、毎日が苦しかった」という気持ちもわかった。 小さい頃は「いい子」でいたら良かったのに、成長するにつれてそれだけだと「つまらない子」になってしまうのが理解出来なかったなと自分自身思っていた。 今もよくわかっていないが、大人になれば何かしら出来ることがあれば人と関わらずに働くこともできて、協調性を強いられる部分が少なくなって楽にはなった。 全体的に、色んなことを言ってくる人はいるけど、自分自身に芯があれば、跳ね返せるというメッセージとして読み終えた。 すごいいい本だったな。 またふたりが本の話をするところを見たかったなと思った。

Posted by ブクログ

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