店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/22(水)~5/27(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2016/05/19 |
JAN | 9784794222022 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/22(水)~5/27(月)
- 書籍
- 書籍
漂流の島
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
漂流の島
¥1,155
在庫あり
商品レビュー
3
9件のお客様レビュー
伊豆諸島と小笠原諸島の間にある、無人島の鳥島。そこには江戸時代から漂流者がながれついて、ある者は命を落とし、ある者は本州に無事に生還できたりしたという。 そんな島も事実もまったく知らず、タイトルとあらすじから興味を涌いて読んでみた。 著者は探検家であり、ロビンソン・クルーソーが流...
伊豆諸島と小笠原諸島の間にある、無人島の鳥島。そこには江戸時代から漂流者がながれついて、ある者は命を落とし、ある者は本州に無事に生還できたりしたという。 そんな島も事実もまったく知らず、タイトルとあらすじから興味を涌いて読んでみた。 著者は探検家であり、ロビンソン・クルーソーが流れ着いた場所を探り当てたそうだが、そこはあまりピンとこなかった。 また「探検」の要素があるものと思い、角幡 唯介の『空白の五マイル』のようなものを期待したら、全く違う作風であった。 結局鳥島には一週間弱、しかも探検ではなくお手伝い(アホウドリ調査や火山活動調査)での同行であり、なんとも煮え切らない。まあこれについては作者の残念感は人一倍だろう。
Posted by
吉村昭の「漂流」が滅法面白かったので,そこに描かれた漂着民痕跡を辿ろうとする本書には大いに期待したのだが,結論が出ずにガッカリ.
Posted by
鳥島(青ヶ島と父島の間にある)のお話です。 この島は、有名どころだとジョン万次郎が5ヶ月間、長い人だと19年3ヵ月という人もいたそうだ。 アホウドリを食べていたのだろうが、よく生きのびたものだ。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/482...
鳥島(青ヶ島と父島の間にある)のお話です。 この島は、有名どころだとジョン万次郎が5ヶ月間、長い人だと19年3ヵ月という人もいたそうだ。 アホウドリを食べていたのだろうが、よく生きのびたものだ。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/482281872.html
Posted by