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ことり 朝日文庫
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ことり 朝日文庫

小川洋子(著者)

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ことり 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784022648037

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商品レビュー

3.9

270件のお客様レビュー

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2024/11/09

鳥の言葉しか話せない兄と、鳥でしか社会との接点を持てない弟の一生 社会と上手く折り合いがつかない兄弟が信じる変われない生き方に、多忙でいることでなんだかんだ折り合いをつけてる自分を重ねてみたり... それは背中合わせであり紙一重でもあって、「気付いたら向こう側」なんてこともあ...

鳥の言葉しか話せない兄と、鳥でしか社会との接点を持てない弟の一生 社会と上手く折り合いがつかない兄弟が信じる変われない生き方に、多忙でいることでなんだかんだ折り合いをつけてる自分を重ねてみたり... それは背中合わせであり紙一重でもあって、「気付いたら向こう側」なんてこともあり得るなと感じさせられた、読み進むほどに引き込まれる一冊

Posted by ブクログ

2024/11/04

小父さんが、小鳥たちに導かれてお兄さんのいる小島に辿り着いていたらいい。 時々胸が苦しくなって泣きそうになりながら読みました。

Posted by ブクログ

2024/10/31

小さくささやかなものの声を聞く人が小説を書き続けてくれてよかった 小川洋子の小説は、静かで穏やかでおとぎ話のような世界をもつ一方で、時折はっとするような人間の残酷さと汚さが描かれていて、だから美しいんだと思う

Posted by ブクログ

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