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職業としての小説家 SWITCH LIBRARY
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | スイッチパブリッシング |
| 発売年月日 | 2015/09/01 |
| JAN | 9784884184438 |

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職業としての小説家
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職業としての小説家
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商品レビュー
4.3
263件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
職業としての小説家 図書館からの本が途切れたので、積読の山から一冊。 小説家としての自分を振り返りつつ、自分の小説を書くメソッドやオリジナリティなどの思うところをまとめた一冊。 エッセイ的な要素もありますが、これまでの文壇と一線を画して来たという自負みたいなものをここらでいっちょう書いておこうという感じなのでしょうか・・・ 内容的にはとても参考になりました。特に校正作業の緻密さと根気には脱帽です。 羊をめぐる冒険からの村上ファンとしては、各作品を書いた際のエピソード的なものを知ることができ、再読のきっかけになりそうです。 体に気をつけてこれからも長~く新作を読ませてくださいね。 (騎士団長殺しは予約させて頂きました。あっ第2部も出るんですね。) 竹蔵
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心に残ったテキスト 「身体が素直に感じることに注意深く耳を澄ませるのは、ものを創造する人間にとっては基本的に重要な作業であったのだなと痛感します。」 「自己を相対化することによって、つまり自分の魂を今あるものとは違ったフォームにあてはめていくことによって、生きる過程で避けがた...
心に残ったテキスト 「身体が素直に感じることに注意深く耳を澄ませるのは、ものを創造する人間にとっては基本的に重要な作業であったのだなと痛感します。」 「自己を相対化することによって、つまり自分の魂を今あるものとは違ったフォームにあてはめていくことによって、生きる過程で避けがたく生じる様々な矛盾なり、ズレなり、歪みなりを解消していく─あるいは昇華していく─ということです。」 「気分が良くて何が悪い?」
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村上春樹は高校時代、大学時代からずっと読み続けていたから、この本も勿論新刊で買った。でも読む気にならなくてずっと本棚にあった。今回読了。 刊行は2015年9月。初版が9月17日で私が持っているのは9月28日の第3刷だ。よく売れたのだろう、同じ月のうちに第3刷だから。 読んだ印象...
村上春樹は高校時代、大学時代からずっと読み続けていたから、この本も勿論新刊で買った。でも読む気にならなくてずっと本棚にあった。今回読了。 刊行は2015年9月。初版が9月17日で私が持っているのは9月28日の第3刷だ。よく売れたのだろう、同じ月のうちに第3刷だから。 読んだ印象はとても真摯に書いてある、ということ。あとがきで自発的に(出版社から依頼されたのではないということ)書いておいたものを今回出版したとあるから、自分に誠実に書かれていることがわかる(ような気がする)。 村上春樹の小説の書き方、読者のこと、海外での出版のこと、興味深いことがあれこれ書いてある。 高校生の時に「ノルウェイの森」をクラスの友人に借りて読んだのが最初だった。半信半疑ながら「ねじまき鳥クロニクル」を読んだのが大学生の時。それから遡って「風の歌を聴け」や羊3部作など読み進めていった。 「中国行きのスロウボート」や「ランゲルハンス島の午後」などの短編やエッセイも好んで読んだ。 若い頃はいつも村上春樹の本が手元にあった。 「海辺のカフカ」で私の中では村上春樹の季節は一旦終わった。あとは新刊で買うけれど熱心には読まなくなった。小説自体をあまり読まなくなったせいでもある。 それでも若い頃に一緒に在った作家だから思い入れもある。 今回、この本を読んで懐かしい感じがした。読んで良かった。
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