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アルジャーノンに花束を 新版 ハヤカワ文庫NV

ダニエル・キイス(著者), 小尾芙佐(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/03/13
JAN 9784150413330

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商品レビュー

4.3

663件のお客様レビュー

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2024/05/08

読もうと思ったきっかけ:『けんご・小説紹介』のショート 一人称で書いてあって日記スタイル的で読みやすかった。 初めはひらがなだらけで誤字脱字だらけ…読み進めていくうちに文章能力が高くなっていって読めない漢字が出てきたり…と知能レベルの変化していくさまが面白かった。 知能レベル...

読もうと思ったきっかけ:『けんご・小説紹介』のショート 一人称で書いてあって日記スタイル的で読みやすかった。 初めはひらがなだらけで誤字脱字だらけ…読み進めていくうちに文章能力が高くなっていって読めない漢字が出てきたり…と知能レベルの変化していくさまが面白かった。 知能レベルと幸せは比例しない… 考えさせられる本だった。。。

Posted by ブクログ

2024/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1度は読むべき本として紹介されており買った。 主人公チャーリーにとっての幸せとはなんだったんだろう。知識を得ることか、人を最後まで愛することか、自分を見つけることだろうか。馬鹿にされ嘲笑されていた日々を幸せだとは私には全く思えなかったが、それでもチャーリーにとって他人から必要とされているとなんの疑いも持たず思えていた日々はある意味幸せだったのかもしれない。絶対に辛い日々であったことは紛れもない事実なのに。 天才になってからのチャーリーは、自分の居場所、自分の生きる意味を考えないということが出来なくなったのかなと思う。やっぱりそんな感情知らない方が楽だったのだろうか。考えないことで楽になることもある。いつも自分と向き合っていることは辛い。自分に向き合えば向き合うほど周りとの差を実感するものだと思う。 そして出来ていたものができなくなっていく様は本当に哀れだった。驚くほど簡単に落ちていくし、自分も他人も受け入れられない。色々な条理を理解した上で少しずつとけてなくなっていくみたいに白痴に戻り、独りになっていく様子は読んでいて本当に辛かった。親友アルジャーノンのこともいずれ何も分からなくなるのだろう。 重度の知的障害者へのリアルがありありと描かれていた。人間の尊厳とは。

Posted by ブクログ

2024/05/07

友人に勧められて読んだ一冊 途中から読む手が止まらなく、この本に出会えて良かったと思えるような作品だった。

Posted by ブクログ

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