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暇と退屈の倫理学 増補新版
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暇と退屈の倫理学 増補新版

國分功一郎(著者)

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暇と退屈の倫理学 増補新版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 太田出版
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784778314378

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商品レビュー

4.3

173件のお客様レビュー

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2026/07/09

読んでいてスッキリした。人生の整理がされている感じ。第二形式の退屈に関しては、自分だけが感じていると思っていた。今後は、自らの環世界を増やしていきたい。

Posted by ブクログ

2026/07/05

退屈とは人間の欠陥ではなく、人間が自由である証拠だとこの本は言う。 人間は刺激に慣れることで世界を安定させるが、その裏側には必ず退屈が生まれる。そして現代社会は、その退屈を埋めるための気晴らしを無限に供給し、結果として退屈を増幅させる構造を作ってしまった。 著者が問い直すのは...

退屈とは人間の欠陥ではなく、人間が自由である証拠だとこの本は言う。 人間は刺激に慣れることで世界を安定させるが、その裏側には必ず退屈が生まれる。そして現代社会は、その退屈を埋めるための気晴らしを無限に供給し、結果として退屈を増幅させる構造を作ってしまった。 著者が問い直すのは、退屈を消す方法ではない。退屈をどう引き受け生きるかという態度そのものだ。退屈は創造や思考の入口であり、人間らしさの核心だという視点が、この本の芯にある。 強く残ったのは、「楽しめる人ほど考えられ、考えられる人ほどさらに楽しめる」という感覚。退屈を埋めるのではなく、退屈を楽しむ能力こそが思考と文化のエネルギーになる。 だから読書でも仕事でも日常でも、「この時間を惰性で消費しているのか、自分の生として選び取っているのか」を問い続けたい。思考している時間そのものを、楽しんでいる行為として引き受けること。それがこの本から持ち帰る実践だ。

Posted by ブクログ

2026/06/14

紀伊國屋じんぶん大賞の作品を見てみようと思い、まずはこの本を手に取りました。(2011?大賞なので結構前ですが、、) かなり難解な内容ですが、そもそも暇とは何か?退屈とはどういうことか?暇と退屈はどう違うのか、を歴史学、考古学、経済学、哲学、様々な観点で分析し紐解いていく内容で...

紀伊國屋じんぶん大賞の作品を見てみようと思い、まずはこの本を手に取りました。(2011?大賞なので結構前ですが、、) かなり難解な内容ですが、そもそも暇とは何か?退屈とはどういうことか?暇と退屈はどう違うのか、を歴史学、考古学、経済学、哲学、様々な観点で分析し紐解いていく内容でした。 元々、人間は常に移動しながら生活していましたが、定住生活が進むにつれ新たな刺激が無くなるため、暇になり、芸術や遊戯といった領域が発展していった... などといった色んな知識が散りばめられていたので非常に勉強になりました。 しかし、やはり難解な内容だったため少しずつ知識や理解力を高めていきたいです...

Posted by ブクログ

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