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まほろ駅前狂騒曲
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2013/10/30 |
JAN | 9784163825809 |
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まほろ駅前狂騒曲
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商品レビュー
4.3
306件のお客様レビュー
まほろシリーズなので読みました。 挿絵のイメージが全く文面の2人に合わなかった。 と言いつつ、また一気に読んでしまった。 三浦しをんさんに、またやられたーって思う。 が感想です。
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前作のような連作短編集ではなく長編の物語なので、少し読み切るのにスタミナが必要ですが、読み始めると手が止められなくなるくらい、行天と多田のやりとりに引き込まれます。 きっと、自分は彼らのように「(良い意味で?)適当に生きる」ということはできない、だからこそ彼らの一挙手一投足に惹...
前作のような連作短編集ではなく長編の物語なので、少し読み切るのにスタミナが必要ですが、読み始めると手が止められなくなるくらい、行天と多田のやりとりに引き込まれます。 きっと、自分は彼らのように「(良い意味で?)適当に生きる」ということはできない、だからこそ彼らの一挙手一投足に惹きつけられるのかもしれません。 二人とも暗い過去の記憶に囚われている部分もあり、誰かとのつながりをもつ、ということを避けようとして飄々とふるまっているものの、結局は人とのつながりの中で癒されてゆきます。 登場人物全員にコミカルなところもあり、ハラハラドキドキする部分もあり、エンターテインメントとしても十分に楽しめる、読後感の温かな物語です。
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第一弾と同様に読むのをやめられず一気読み。 行天や星など登場人物のことが徐々に好きになった。 面倒ごとに巻き込まれていく多田の性質も好き。
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