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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/04/12
JAN 9784062775366

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商品レビュー

4.3

153件のお客様レビュー

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2026/06/03

青春時代のスポーツ物、大人になってから初めて読みました。 鏑矢君と木樽君の挫折と成長、ボクシング部の顧問として初めてボクシングを間近で見る高津先生、的確な判断と指示を出す沢木監督、他のボクシング部の選手の成長など、読んでいて読者が満足する、読んで良かったと思える、自分も諦めちゃダ...

青春時代のスポーツ物、大人になってから初めて読みました。 鏑矢君と木樽君の挫折と成長、ボクシング部の顧問として初めてボクシングを間近で見る高津先生、的確な判断と指示を出す沢木監督、他のボクシング部の選手の成長など、読んでいて読者が満足する、読んで良かったと思える、自分も諦めちゃダメなんだと思わせる作品でした。 仕事が忙しくなり、読む時間は寝る前にベッドの中での短時間しかなかったですが、最後まで感動しながら読みました。 次は百田尚樹さんの「永遠の0」読もうかなぁ。

Posted by ブクログ

2026/02/28

読み始めは、鏑矢にあこがれる木樽というイメージのまま、鏑矢の活躍や葛藤を描く物語だと思っていたが、木樽の成長ぶりが忠実に描かれていて、紛れもない主人公へと変わっていく姿に心を打たれた。 二人のライバルである稲村を含め、登場人物それぞれの物語が濃く、読み応えが抜群だった。

Posted by ブクログ

2026/01/16

2026.1.16読了 中学生くらいで読んでたらボクシングやってたなこれは。 下巻でさらに冴え渡るボクシングの試合描写。鏑矢から木樽へバトンをつなぎ、そのバトンは皆の思いをつなぎ再び鏑矢へと渡り、絶対王者稲村との試合にのぞむ。 ボクシング部の仲間もいいヤツばかりで、努力が少...

2026.1.16読了 中学生くらいで読んでたらボクシングやってたなこれは。 下巻でさらに冴え渡るボクシングの試合描写。鏑矢から木樽へバトンをつなぎ、そのバトンは皆の思いをつなぎ再び鏑矢へと渡り、絶対王者稲村との試合にのぞむ。 ボクシング部の仲間もいいヤツばかりで、努力が少しでも報われてよかった。そうだ、この作品はボクシング小説であると同時に(文庫裏の紹介文にあるように)青春小説でもあったのだ。 また、鏑矢復活のトリガーになる丸野智子は(上巻の描写から予想できた展開だったが)愛嬌溢れる魅力的なキャラだったので喪失感が読者にもガツンと伝わってきた。一級の作家は脇役の造形にも手を抜かない。 鏑矢家での木樽との家族会話シーンは、ラストバトル前のワンクッションとして沁みる味わいがあり、やり取りも微笑ましく印象に残った。 物語を通じて主人公である鏑矢の、“栄光→挫折→復活”といった王道の展開なのか思いきや、一筋縄ではいかない紆余曲折の果てのエンディングは素晴らしい。(小ネタで結婚して姓が三島に変わってた高津先生!) しかしながら下巻冒頭の朝鮮高とのやり取り。こういったシーンが書けるのにもかかわらず、何故に作者はああいった政治思想の持ち主なのか。 自分の思想は一旦相対化して、作品は変幻自在という百田尚樹という作家の底の知れなさを感じさせる。 政治の世界から身を引いたら(まあ途中でもいいが)、魑魅魍魎蠢く国政を舞台としたエンタメ小説まってます。

Posted by ブクログ

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