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よくわかるヒッグス粒子 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!
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よくわかるヒッグス粒子 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

広瀬立成(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナツメ社
発売年月日 2012/08/16
JAN 9784816353079

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商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2019/01/20

ときのヒッグズ粒子ブームに乗っかった感はあるものの、物理の基礎や歴史から分かりやすく解説されていて、ちょっと興味がある程度の知識でも最先端科学に触れることができるので非常におススメ

Posted by ブクログ

2018/10/11

単純にヒッグス粒子・LHC実験の説明だけではなく、なぜヒッグス粒子というものが理論上必要になったのか物理学の歴史からページを割いて説明されており、全体像が良く理解できた。

Posted by ブクログ

2018/09/21

わかりやすい良書だと思う。もっとも途中からついていけなくなったけど(笑) 質量の素と言われるヒッグス粒子の話もよかったが、それよりも感じたのは、まず数学的な理論(仮定)があり、そこから実験・検証を経た上でそれが事実になっていく、という道筋の不思議さだった。そもそも初めから誰も思い...

わかりやすい良書だと思う。もっとも途中からついていけなくなったけど(笑) 質量の素と言われるヒッグス粒子の話もよかったが、それよりも感じたのは、まず数学的な理論(仮定)があり、そこから実験・検証を経た上でそれが事実になっていく、という道筋の不思議さだった。そもそも初めから誰も思いつきもしないことは、いつまでたっても誰も実験や検証は行わない。それが今や光子やゲージ粒子やヒッグス粒子などという概念を生み出している。日常生活からは想像もできない世界だ。 たぶんどこまでいってもその先があるのだろうが、それでもいつか、人は神になるのだろうか? 次の相転移ではさらにエネルギーが冷え、またあらたな粒子が発生するのか?そいつらが光子たちに質量を与えたら、世界はどうなってしまうのかな。

Posted by ブクログ

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