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獣の奏者(4) 完結編 講談社文庫
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獣の奏者(4) 完結編 講談社文庫

上橋菜穂子【著】

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獣の奏者(4) 完結編 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/08/10
JAN 9784062773454

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獣の奏者(4)

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商品レビュー

4.5

312件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 獣と人の絆
  • 王獣の秘密
  • 壊された封印
  • 大河ファンタジー
  • 戦争と愛の物語
  • 親子の絆と奮闘
  • エリンの決死の行動
  • 伝説の大災厄
  • 最終巻の感動
  • 希望の結末

物語は、主人公エリンが王獣と闘蛇の秘密を解き明かしながら、壮大な戦争に挑む姿を描いています。感動的な親子愛や夫婦愛、王獣への愛が織り交ぜられ、読者はエリンの決死の行動に心を奪われます。最終巻では、過去の災厄の真相が明らかになり、エリンがその影響を食い止めるために奮闘する様子が緊迫感を持って描かれています。特にラストの描写は、心に響く感動を与え、希望を感じさせる結末が印象的です。シリーズ全体を通して人間の感情の機微がリアルに表現され、読み応えがあり、没入感を持って楽しむことができます。作品は、他の人気シリーズとも甲乙つけがたい深みを持ち、読者にとって至福の時間を提供してくれることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「知りたい」「王獣を理解したい」というエリンの純粋な探究心が、いつしか国家や戦争という大きな問題へとつながっていく展開が印象的だった。 人間が自分たちの都合で獣を利用し、戦争の道具にしてしまう怖さが描かれる一方、エリンは最後まで獣と向き合い続ける。 その姿がとても凛々しい。 母となったエリンとジェシの親子関係も心に残り、エリンが次の世代へ何を伝えるのかという物語にもなっている。 そして、リランとは深く心を通わせながらも、最後まで完全には分かり合えない。 その「分からなさ」こそが、人間と獣が共に生きることの難しさと美しさを感じさせる。 壮大な物語を締めくくるにふさわしい、深く心に残る完結編だった。

Posted by ブクログ

2026/09/16

26歳になった今、小学生ぶりに読み返した。 一冊ずつ全てが宝物で、心に沁みて堪らなかった。この文章で育ったことを、改めて幸せだと思えた。 これは、すべての人に読んで欲しい、とんでもない名作だ。 例え児童文学というジャンルに括られていても、上橋先生の描く世界が孕む残酷さは一際鋭い...

26歳になった今、小学生ぶりに読み返した。 一冊ずつ全てが宝物で、心に沁みて堪らなかった。この文章で育ったことを、改めて幸せだと思えた。 これは、すべての人に読んで欲しい、とんでもない名作だ。 例え児童文学というジャンルに括られていても、上橋先生の描く世界が孕む残酷さは一際鋭い。 本作は全編通して生きること、育てること、愛するものと共に人生を歩むことの歓びと難しさがテーマになっている。 登場人物ひとりひとりや、この世界の歴史や情勢がじんわりと私に溶け込んで、気づけばエリンと空を飛んでいる。 最終巻を泣きながら読了し、後書きの最後に辿り着いたらこんなことが書いてあったので、いよいよとめどなく泣いてしまった。 "エリンの物謡は、これで終わります。 〜〜 一一一あなたが大人になって、エリンの人生を読み返し、彼女が生きた時の欠片を、てのひらにのせてみる日がおとずれるようなら、作者として、ほんとうに、幸せです。" ああ、上橋先生は知っていたんだ。 小学生の私が、帰りの会の最中にもページを捲る手が止まらずにランドセルの下でこそこそと読んでは担任に怒られていた私が、大人になってまたエリンに会いに来ることを。 幸せなのはこちらの方。上橋菜穂子先生のおかげで頭の中に広がった世界は、私の想像力と感性を育ててくださった、人生の宝物です。

Posted by ブクログ

2026/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

終わっちゃったー!好きな本でした。 ジェシの健気さ、 我が子のように育てた王獣が狂うさま、 それらで得られた灯火をどんどん繋いで行けていることがわかる終わり方。 妙にぼやかした、『読者の想像にお任せします』みたいな余地を残されるよりもこういうほうが好き。 漫画も見るべきか迷うなあ。まだ闘蛇も王獣もイラストをみてないので個人的な空想の姿をした生き物として存在していることを大切にすべきか…でもいつか気になっちゃうんだろうな

Posted by ブクログ

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