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13階段 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 仮釈放間近の服役囚・三上純一に、定年間近の刑務官・南郷から持ちかけられた仕事は、10年前に起こった殺人事件を再調査し、犯人とされる死刑囚・樹原亮の冤罪を晴らすこと。事件は千葉県中湊郡で起きたベテランの保護司夫婦の惨殺事件だった。死刑執行まであと約3ヶ月。記憶を失った樹原の言う「階段」をヒントに三上と南郷が調査を始める。やがて、三上と事件の意外な共通点が浮かび上がる――張り巡らされた伏線、終盤での意外な展開、驚愕のラスト。死刑制度についても深く考えさせられる、第47回江戸川乱歩賞受賞のベストセラー。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/03/09 |
| JAN | 9784167801809 |
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13階段
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商品レビュー
4.2
87件のお客様レビュー
踏切の幽霊で高野さんを知り、他にも読んでみたいなぁとこの本を手に取りました。 やはりドラマの区切りのように続きが気になる筆の走らせ方に読み進めるほうも栞を挟むのに一苦労でした。 文章が上手いが故に辛くてメイドインアビスを観ているあの感情と重なりました。 解説と十年ぶりの後書...
踏切の幽霊で高野さんを知り、他にも読んでみたいなぁとこの本を手に取りました。 やはりドラマの区切りのように続きが気になる筆の走らせ方に読み進めるほうも栞を挟むのに一苦労でした。 文章が上手いが故に辛くてメイドインアビスを観ているあの感情と重なりました。 解説と十年ぶりの後書きで知ったのですが、最初は映画監督を目指しその後、脚本家になっていて何よりもストーリーテリングを追求していたそうです。それは小説を書いても凄いはずですね! ミステリー初心者の自分が感動した作品なのでミステリーが苦手な方にオススメしたいです!
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最初から面白かったが終盤は読む手が止まらなかった。読み終わった後もすごく考えらせる重みがある内容だった。
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#13階段 #高野和明 死神は、午前九時にやってくる。 死刑囚にその執行を知らせるのは執行当日の午前九時だ。 足音が聞こえる。俺の独居房の前でとまらないでくれ!と願う。足音は部屋の前まで来た。が、止まらずにそのまま進み、2つ隣の独居房の死刑囚が呼ばれた。 この小説は死刑制...
#13階段 #高野和明 死神は、午前九時にやってくる。 死刑囚にその執行を知らせるのは執行当日の午前九時だ。 足音が聞こえる。俺の独居房の前でとまらないでくれ!と願う。足音は部屋の前まで来た。が、止まらずにそのまま進み、2つ隣の独居房の死刑囚が呼ばれた。 この小説は死刑制度の是非を問いかける一冊である。 そこに、冤罪の恐怖、前科者が出所して目にした悲惨な家族の状況、遺族の刑量への不満が折り重なる。 前科者が嫌うものがある。 腕時計。手錠をかけられてるように感じるからだ。 ネクタイ。死刑は絞首刑。それを想起させるからだ。 仕事として死刑執行の実務を担った刑務官と、その刑務官が更生を願う前科者とがタッグを組み「死刑囚の冤罪を証明する」。 スリリングな展開と、サスペンス要素満載の終盤。過去の閉ざされた闇が最後に明るみになる。 死刑か、冤罪か、復讐か、正当防衛か。あなたの目で確かめてください。 ※この本は主催しているビブリオバトルでオススメされていた本です。「死刑」「冤罪」 これらの考えを深めたい方は是非。 高野和明さんのデビュー作にして最高傑作。 あとがきも面白くておすすめです。 2025年28冊目 57 #読了
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