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レーン最後の事件 角川文庫
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レーン最後の事件 角川文庫

エラリークイーン【著】, 越前敏弥【訳】

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レーン最後の事件 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/09/23
JAN 9784042507185

レーン最後の事件

¥770

商品レビュー

4.2

28件のお客様レビュー

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2026/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドルリー・レーンシリーズのラスト。冒頭の意味不明な男の登場から、ゆるゆると話は進み、ラストはとんでもない終わりに。このラストを読むと、ドルリー・レーンとは素晴らしい天才俳優なのか、卓越した頭脳を持つ探偵なのか、それともすべての人心を操る悪魔なのか、と思わせてしまうのがとてつもなく恐ろしい。今までの彼は犯罪を許さない正しき人だと思っていたのに、今回ばかりはそうでは無かった。彼は純粋にシェイクスピアの遺物を守ろうとしただけなのかもしれない。でも彼は過ちを犯してしまった。正直に言うとこのラストを読むまで、このシリーズはそこまで面白いと思わなかったが、これで評価がひっくり返ってしまった。探偵役が犯人、というのは今では割とあるけれど、当時ではかなり衝撃的だったんじゃないかな。だからこそ今現在でもこのシリーズが愛されてる一因になっているのだろう。最後まで読んで正解だった。面白かった。

Posted by ブクログ

2026/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エラリー・クイーンの悲劇シリーズ第4作 初めて、小説のシリーズ物を全て読んだ。 シリーズ物ならではの物語性や一貫性を存分に堪能できた。 探偵ドルリー・レーンはサイコパス シェイクスピアの遺物は人の命より大事らしい。自分の手で殺めてまで、、 最後のサムへの手紙でも褒めて欲しいような、凄いことをしたんだぞと自賛する文章、人を殺したことを打ち明けることもなく、最後は自殺。 前作のZの悲劇で、ペイシェンスはドルリー・レーンを心から尊敬していたのにとんでもない裏切りだと思う。 心から尊敬する人が犯人である推理をしなければならなかったペイシェンスを思うと胸が痛い。

Posted by ブクログ

2026/05/16

新訳で再読。前回読んだ時は、2作目のYの悲劇が一番衝撃的だったが、今回はこの4作目のレーン最後の事件が一番衝撃的だった。

Posted by ブクログ

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