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ソクラテス言行録(1) 西洋古典叢書G065
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ソクラテス言行録(1) 西洋古典叢書G065

クセノポン【著】, 内山勝利【訳】

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ソクラテス言行録(1) 西洋古典叢書G065

定価 ¥3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 京都大学学術出版会
発売年月日 2011/03/01
JAN 9784876981878

ソクラテス言行録(1)

¥2,475

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2021/06/14

アリスティッポス先生への説教おもしろい。ちょっと誤植っぽいのがめだつ気がするけど、まあ私はそんなこと言える人間ではない。

Posted by ブクログ

2015/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プラトンと並ぶ愛弟子が、在りし日の師に思いを 馳せ綴った「追想記」の新訳。ソクラテス言行録 第一弾。

Posted by ブクログ

2013/01/14

発表されていたのかもしれないが、本人が納得いかない、もしくはソフィストの陰謀によりすべて焚書にしたか定かではない。とはいえ、愛弟子であるプラトンや孫弟子のアリストテレスはいくつもの哲学書を発表しているがその源流がソクラテスにあることは紛れもない事実である。 本書は数少ないソクラテ...

発表されていたのかもしれないが、本人が納得いかない、もしくはソフィストの陰謀によりすべて焚書にしたか定かではない。とはいえ、愛弟子であるプラトンや孫弟子のアリストテレスはいくつもの哲学書を発表しているがその源流がソクラテスにあることは紛れもない事実である。 本書は数少ないソクラテスのことについてつづった一冊であるが、愛弟子の一人であるクセノポンがソクラテスの「生の声」を書き留めている。ソクラテスの功績を何としてでも残しておこうという執念が強く、かつソフィストや宗教に反旗を翻しながら、本当の意味で「哲学」を追い求めたソクラテスが描かれている。

Posted by ブクログ

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