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竜が最後に帰る場所
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2010/09/18 |
| JAN | 9784062165105 |
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竜が最後に帰る場所
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商品レビュー
3.7
115件のお客様レビュー
恒川光太郎さんの本はいつも一気読みしてしまう 読み終わった後も、このふわふわした世界から抜け出せないような感覚になる(それが良い) この中だと夜行の冬が好き
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「短編集 1.【風を放つ】:★3 入口 2.【迷走のオルネラ】:★3 迷走 3.【夜行の冬】:★4 逃亡 4.【鸚鵡幻想曲】:★5 解放 5.【ゴロンド】:★4.5 進化 と副題がつきそうな感じ」 1,2はサイコパスの話でファンタジー要素はなく、恒川さんの物語の根底にいつも組...
「短編集 1.【風を放つ】:★3 入口 2.【迷走のオルネラ】:★3 迷走 3.【夜行の冬】:★4 逃亡 4.【鸚鵡幻想曲】:★5 解放 5.【ゴロンド】:★4.5 進化 と副題がつきそうな感じ」 1,2はサイコパスの話でファンタジー要素はなく、恒川さんの物語の根底にいつも組み合わせてある日常の膿んだ部分、理不尽な話。主人公は常に暗い過去があるな。でも信用して最後まで読むと、恒川ワールドが広がっていた。 1.【風を放つ】:日常にいそうな不思議ちゃんとの関わり方 2.【迷走のオルネラ】:「裕福で、やさしい両親に信頼され、トンデモ人間とは無縁の世界で育ち、理想主義者になれる確率は? そりゃあ、いったいどのぐらいあるんだ?」 元カノへの主人公の苛立ちには共感してまう。時々なんの苦労も知らず大人になったようなお嬢様やおぼっちゃま(そんなわけないと分かっていながら)に会うと、変な妬みのような苛立ちを覚える。 作中作との絡みも綺麗 不幸や不運というものは創作や幻想の入口だからかもしれない 蛇足にもとても共感するし、 小説を読んだ感想があうとか共感できるというのは嬉しいもの。引き込まれる要素になった 3.【夜行の冬】:現実と向き合わずにゲームのような小説のようなリセット可能な与えられたシナリオ世界に足を突っ込んで抜け出ないと危うい。 「どんだけ歩いたってテメーのできる限界以上の人生がでてくるはずないさな」」まさにそのとおりで、「足るを知れ」という警笛なのだと思った 4.【鸚鵡幻想曲】:形容詞しがたいきれいな曲のような神秘的な話だ 人は愛に自ら縛られる 蛇足はいらない綺麗なラスト 解放の描写に著書の性癖とエロスを感じる 5.【ゴロンド】:優れたものは進化する。その過程をみた短い映画のような話
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〔!〕綺譚好きの人には向いてそう。 〔内容〕どうするか開けたら何か終わるけど中で風舞う瓶のその蓋/時を経て男はいまや迷い猫オルネラとなり彷徨に出る/夜行様どこへ行くのか知らないが出会ったからには行かねばならぬ/二十羽の鸚鵡は旅す南へと神のフリしてちと人助け/めざすのは竜が最後に帰...
〔!〕綺譚好きの人には向いてそう。 〔内容〕どうするか開けたら何か終わるけど中で風舞う瓶のその蓋/時を経て男はいまや迷い猫オルネラとなり彷徨に出る/夜行様どこへ行くのか知らないが出会ったからには行かねばならぬ/二十羽の鸚鵡は旅す南へと神のフリしてちと人助け/めざすのは竜が最後に帰る場所ゴロンドは翔ぶ叙事詩のように。 〔感想〕気になっているが未読だった作家を読んでみようキャンペーンの一環/淡々としてるが乾いたふうでもない/一部分軽く残酷なこともある/さほど重くもないししつこさもないのであっさりと読める/「夜行の冬」「鸚鵡幻想曲」「ゴロンド」は好みでした。
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