- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-06-04
斜陽 角川文庫
定価 ¥356
165円 定価より191円(53%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:6/29(月)~7/4(土)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
6/29(月)~7/4(土)
商品詳細
| 内容紹介 | 1933年より小説の発表を始め、「逆行」が第1回芥川賞候補となる。新戯作派、無頼派とも称されたあまりにも有名な筆者の戦後のベストセラー。戦後の混乱の中を生きる4人の没落貴族の滅び行く美を描く。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2009/05/22 |
| JAN | 9784041099148 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
6/29(月)~7/4(土)
- 書籍
- 文庫
斜陽
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
斜陽
¥165
在庫あり
商品レビュー
4
155件のお客様レビュー
2023.12.14 ★3.2 戦後の没落していく旧華族の家庭を背景に、母と娘の生き方の変化を描いた物語。主人公のかず子は、時代の変化の中で貴族としての価値観が崩れていく現実に向き合いながら、自分らしい生き方を模索していく。一方で母は旧来の秩序にしがみつき、やがて家族は衰退の中...
2023.12.14 ★3.2 戦後の没落していく旧華族の家庭を背景に、母と娘の生き方の変化を描いた物語。主人公のかず子は、時代の変化の中で貴族としての価値観が崩れていく現実に向き合いながら、自分らしい生き方を模索していく。一方で母は旧来の秩序にしがみつき、やがて家族は衰退の中でそれぞれの選択を迫られていく。物語は、かず子の手紙という形で語られ、彼女が「愛」や「生きる意味」を探していく過程が中心になっている。 難しかった!!!!けど、太宰さんの言葉遣いすごく好き。 母がスウプを召し上がる冒頭のシーンすごく好き。 本物の貴族である母と貴族であることが嫌で破滅していく直治、恋のために革命を起こすかず子が対照的で面白かった。 直治の遺書が僕は、貴族です。で締めくくってあったの良かったし苦しかった。 6年越し?に上原に恋心を抱くかず子はなぜって感じだったけど、「今でも僕を好きなのかい」「僕の赤ちゃんが欲しいのかい」って言っちゃうあたり、沼るのもわかる気がする。 太宰さんも上原さんみたいな感じだよ絶対。 てか三通も手紙出して返事こなかったのに、会いに行って、子供作っちゃうのすごくない?最初の方は、世間知らずのお嬢様ってイメージだったのに、、、 金!酒!女!薬!以外の太宰さんの作品読みたい。 ✍︎私のこの胸の炎は、あなたが点火したのですから、あなたが消して行って下さい。 私ひとりの力では、とても消す事が出来ないのです。 #さとの本棚
Posted by 
ネタバレありです。 貴族の終焉を母親の死として描き、新しい時代に適応しようと足掻いたが、対応できなかったことを、弟、直治の自殺として描く。 新しい時代も、上原に描かれるようにロクなものでもなく、バラ色とは言えないが、かず子は、上原の子を身籠り、この子と一緒に生きていく覚悟を持つ。...
ネタバレありです。 貴族の終焉を母親の死として描き、新しい時代に適応しようと足掻いたが、対応できなかったことを、弟、直治の自殺として描く。 新しい時代も、上原に描かれるようにロクなものでもなく、バラ色とは言えないが、かず子は、上原の子を身籠り、この子と一緒に生きていく覚悟を持つ。 途中、なんでロクでもない上原の子を持つことに執着するのか、分からなかったが、ラストの力強い決意と、革命という言葉で、小説的に、なるほどと納得できました。 最後の、ある女の人に産ませた子供のところは、分かったような、いまひとつのような気がしますが、時間をおいて、もう一度読んでみようと思う。 決して長文ではないけど、展開があって、面白かった。
Posted by 
この感想に論理も何もない、ほんとに感想を書きました。 第一の感想として、大学一年生の今の私にはまだ早かった。 ページはスルスル捲れる、面白いと思える、読みやすい文章、でも何かが分からない。すごく抽象的な感想に、言語化できていないなーって悔しさがある。 直治は孤立が嫌なため、酔...
この感想に論理も何もない、ほんとに感想を書きました。 第一の感想として、大学一年生の今の私にはまだ早かった。 ページはスルスル捲れる、面白いと思える、読みやすい文章、でも何かが分からない。すごく抽象的な感想に、言語化できていないなーって悔しさがある。 直治は孤立が嫌なため、酔った状態であっても人と付き合いたかったんだなーって、でも周りからはどうしようもない不条理から受け入れられなかったんだなーって。 ズレているかもだけれど、ドストエフスキーの『罪と罰』を思い出した。 直治もラスコーリニコフみたいに寄り添い続けてくれる人がいたら、自分自身の生きる自由を持てたのかな。 お母さんはともかくカッコよかったなー。高貴な人は行動で現れるんだなーって、自分の正しさを強さとして持ってるんかなーって思った。 そしてかず子、この人がよく分からない。 かず子が芸術家に憧れているのは自分が持っていないものを持っているから。 あー、わかんねー。 貴族としての誇りはとうにないとして、最後にクズ野郎上原と子作りしたのはなんでだろう。 恋を求めていたのだろうけど、性欲とは何が違うんだろ。現実を見たくなかったんかな。
Posted by 