商品レビュー
4.1
477件のお客様レビュー
この『語り口の巧さ』よ…。
2024年2月読了。
もうずっと昔から存じ上げていましたし、凄まじい多作でも有名な著者の作品。本書も2時間ドラマでも観たような話…。
ふとした切っ掛けで読み始めたのですが、気軽にちょっと手を伸ばして読み始めたらグイグイと惹き込まれ…数時間で読了。この「語り口の巧さ」に...
2024年2月読了。
もうずっと昔から存じ上げていましたし、凄まじい多作でも有名な著者の作品。本書も2時間ドラマでも観たような話…。
ふとした切っ掛けで読み始めたのですが、気軽にちょっと手を伸ばして読み始めたらグイグイと惹き込まれ…数時間で読了。この「語り口の巧さ」には、ほとほと脱帽しました。
『多作と言えど必ずしも不作ならず』と自身で意志表明し、「そんな事を言ったってどうせ…」と鼻で笑っていたのが私の学生時代の頃ですから、もうかれこれ30年近く昔の話…。
久しぶりに読んで、本当に著者の『圧倒的な筆力』に恐れ入りました。こんなに爽やかな読後感は久し振りかも。
こんなに沢山の著作で、今だにこれだけのレベルの小説を量産出来る作家は、ミステリ界でもまず居ないと思います。
最近は、しっかりした構成の「推理小説」と、いわゆる「ラノベ」の類との境界線が崩れてきていますが、同じ土俵で戦うのなら、著者のような『読者を引き摺り込む巧さ』を、若い作家の方々にはしっかり学んでほしいと切に願います。とにかくひたすら『堪能』しました。感謝です。
左衛門佐
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
隠蔽捜査がAudibleに! はじめのほうだけ聴くと、竜崎ってエリート意識バリバリの嫌なヤツと感じます。 東大しか大学として認めないし、一般の国民と官僚は違うと断じ、官僚として出世しなければ意味がないと考える。 でも、竜崎の場合は、表面的なエリート意識ではない。本来の意味での選ばれし者としての責任を持ち、国家のために能う限りその身を捧げる覚悟を持っている。 そんな彼がパブリックな、そしてプライベートな不祥事に直面。周囲からの「隠蔽」への誘惑が・・・ 隠蔽捜査シリーズの続きも早く聴きたい。
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星4 舞台は、警視庁や警察署。 出て来る人は、警察官や警察官僚。 他は、主人公の家族やマスコミ関係者くらい。 そんなバリバリ&コテコテ?の警察小説です。 事件だけではなく、きちんと人が描かれており、 信念や思惑、家族等がテーマに。 何かめちゃくちゃ読み易いし、面白い...
星4 舞台は、警視庁や警察署。 出て来る人は、警察官や警察官僚。 他は、主人公の家族やマスコミ関係者くらい。 そんなバリバリ&コテコテ?の警察小説です。 事件だけではなく、きちんと人が描かれており、 信念や思惑、家族等がテーマに。 何かめちゃくちゃ読み易いし、面白いです。 シリーズが長く続いてるのも納得です。 続編が読みたくなりました。
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