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嵐が丘 新潮文庫
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嵐が丘 新潮文庫

エミリー・ブロンテ(著者), 鴻巣友季子(著者)

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嵐が丘 新潮文庫

定価 ¥1,155

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2003/06/28
JAN 9784102097045

嵐が丘

¥495

商品レビュー

3.9

204件のお客様レビュー

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2010/05/28

登場人物達の誰1人と…

登場人物達の誰1人として感情移入できない、嫌な人ばかり出てくる小説なのに、最後には感動してしまう。

文庫OFF

2010/05/28

文体は人物の呼び名が…

文体は人物の呼び名が箇所によって変わったり(その上女主人公とその娘の名前が同じ)、地の文も人称が統一されていないし、結局ラストも救いがあるのかないのか…けれど一度読むと忘れられない。本当に好きならどう行動するか。キャサリンの打算的とも言える考え方も、ヒースクリフの激情の奔流も、ど...

文体は人物の呼び名が箇所によって変わったり(その上女主人公とその娘の名前が同じ)、地の文も人称が統一されていないし、結局ラストも救いがあるのかないのか…けれど一度読むと忘れられない。本当に好きならどう行動するか。キャサリンの打算的とも言える考え方も、ヒースクリフの激情の奔流も、どちらも真実だと思います。昨今流行りの、レールに乗って運ばれるような御伽噺ではなく、もしかしたらこういうものが本来の意味で「純愛」と呼ばれるものなのかもしれません

文庫OFF

2025/12/24

人間の愛憎に辟易としつつも、語り口が面白くこのゴシックの世界にのめり込んだ。解説で、視点とフォーカスが明確、ずば抜けたカメラワークと評されていたが、激しい日々の出来事がまさに目に浮かぶようだった。それでいて、豊かな文章には心惹かれる。生前の荒々しさから解放されるように皆、死んでい...

人間の愛憎に辟易としつつも、語り口が面白くこのゴシックの世界にのめり込んだ。解説で、視点とフォーカスが明確、ずば抜けたカメラワークと評されていたが、激しい日々の出来事がまさに目に浮かぶようだった。それでいて、豊かな文章には心惹かれる。生前の荒々しさから解放されるように皆、死んでいく。キャサリンがヒースクリフのことをどうして愛しているかというと、と理由を語る場面の「あの子がわたし以上にわたしだからよ。」という言葉がいつまでも心に残る。

Posted by ブクログ