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嵐が丘 新潮文庫
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嵐が丘 新潮文庫

エミリー・ブロンテ(著者), 鴻巣友季子(著者)

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嵐が丘 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2003/06/28
JAN 9784102097045

嵐が丘

¥1,155

商品レビュー

3.9

193件のお客様レビュー

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2010/05/28

登場人物達の誰1人と…

登場人物達の誰1人として感情移入できない、嫌な人ばかり出てくる小説なのに、最後には感動してしまう。

文庫OFF

2010/05/28

文体は人物の呼び名が…

文体は人物の呼び名が箇所によって変わったり(その上女主人公とその娘の名前が同じ)、地の文も人称が統一されていないし、結局ラストも救いがあるのかないのか…けれど一度読むと忘れられない。本当に好きならどう行動するか。キャサリンの打算的とも言える考え方も、ヒースクリフの激情の奔流も、ど...

文体は人物の呼び名が箇所によって変わったり(その上女主人公とその娘の名前が同じ)、地の文も人称が統一されていないし、結局ラストも救いがあるのかないのか…けれど一度読むと忘れられない。本当に好きならどう行動するか。キャサリンの打算的とも言える考え方も、ヒースクリフの激情の奔流も、どちらも真実だと思います。昨今流行りの、レールに乗って運ばれるような御伽噺ではなく、もしかしたらこういうものが本来の意味で「純愛」と呼ばれるものなのかもしれません

文庫OFF

2024/09/18

登場人物たちの人生が悪い方へ悪い方へ転がっていったかと思うと、最終的にはなんか丸く収まったっぽい?私にはよく理解できませんでした。 情緒不安定なやつらだったなと思います。

Posted by ブクログ

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