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二十四の瞳 新潮文庫
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二十四の瞳 新潮文庫

壺井栄(著者)

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二十四の瞳 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2005/04/01
JAN 9784101102016

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二十四の瞳

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商品レビュー

4

118件のお客様レビュー

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2010/05/28

厳しい戦時下の中で、…

厳しい戦時下の中で、小学校の女教師としていきぬく主人公の真摯な姿が胸を打つ。小学生に読ませたい一冊です。

文庫OFF

2009/12/09

オススメ

小さな学校の女性教師と12人の子供たちが、見て、経験した戦争。殊更に悲惨さを強調し反戦を主張するものではなく、ありのままに教師と生徒たちの姿を描くことによって、何が大切かを教えてくれる珠玉の作品である。

TKS

2026/06/22

初出は1952年、「ニューエイジ」連載作品。 第一回「新潮文庫の100冊」に選ばれていた一冊。 きちんと読んだ記憶が曖昧なままでした。 実は少し前、中田永一『くちびるに歌を』の装丁を見た時、『二十四の瞳』を思い出していました。 映画化・ドラマ化は数知れず、おそらく私もどれかを...

初出は1952年、「ニューエイジ」連載作品。 第一回「新潮文庫の100冊」に選ばれていた一冊。 きちんと読んだ記憶が曖昧なままでした。 実は少し前、中田永一『くちびるに歌を』の装丁を見た時、『二十四の瞳』を思い出していました。 映画化・ドラマ化は数知れず、おそらく私もどれかを観ているはず。 けれど実際に読み始めると、記憶の中にあった「先生と子供たちの温かな交流」だけでは収まらない作品でした。 描かれるのは、戦中戦後の貧しい島の暮らし。 家を支える少女たち。 出征を誇らしく待つ少年たち。 時代の空気は、子供たちの未来を静かに狭めていきます。 私の記憶の中の大石先生は、ずっと子供たちに寄り添い続けていたように思っていました。 しかし実際には、怪我、結婚、出産、戦争と 人生の流れの中で、大石先生が初めての担任生徒たちと共に過ごした時間は、驚くほど短いものでした。 貧困も、時代も、戦争も、一人の教師の善意では変えられないものでした。 子供たちは学校を離れ、生活へ、労働へ、戦場へと流されていきました。 最終章の再会の場面は 大人になった少年少女達が過去の苦労も見せず 和やかな談笑に満ちていました。 『二十四の瞳』は、戦争の悲哀を描いた作品であると同時に、壺井栄が託した、これからの平和な日本への願いですね。

Posted by ブクログ

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