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二十四の瞳 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2005/04/01 |
| JAN | 9784101102016 |

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二十四の瞳
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商品レビュー
4
118件のお客様レビュー
厳しい戦時下の中で、…
厳しい戦時下の中で、小学校の女教師としていきぬく主人公の真摯な姿が胸を打つ。小学生に読ませたい一冊です。
文庫OFF
オススメ
小さな学校の女性教師と12人の子供たちが、見て、経験した戦争。殊更に悲惨さを強調し反戦を主張するものではなく、ありのままに教師と生徒たちの姿を描くことによって、何が大切かを教えてくれる珠玉の作品である。
TKS
香川県小豆島の小さな岬の村の分教場に赴任した主人公の大石先生と、そこに通う12人の子どもたちとの交流を描いた作品。 昭和初期から戦前・戦後にかけて大石先生と子どもたちとの間に生まれる絆と戦争によって起こる悲劇が中心に記されている。 序盤では小学校1年生の子どもたちの天真爛...
香川県小豆島の小さな岬の村の分教場に赴任した主人公の大石先生と、そこに通う12人の子どもたちとの交流を描いた作品。 昭和初期から戦前・戦後にかけて大石先生と子どもたちとの間に生まれる絆と戦争によって起こる悲劇が中心に記されている。 序盤では小学校1年生の子どもたちの天真爛漫で無邪気な姿と、怪我をして学校に通えなくなってしまった遠くに住む大石先生を自分たちだけで見舞いに向かう力強さを見ることができる。 貧しくても身の回りから楽しみを見出し、今その瞬間を生きようとする子どもたち、そしてそれを温かく優しく見守る大石先生の姿が描かれており、読んでいてとても面白く、心温まる。 小学校5年生から子どもたちは戦争を意識し始めるが、大石先生は言論統制の強まる社会情勢を加味し、悲しく切ない思いを静かに抱く。そこで描かれる心情は、ささやかなる反戦・抵抗の意図をもって、繊細に語られる。 身の回りの戦争高揚が分からなかった1年生の頃の子どもたちは、5年生となった今、少しずつ世の中と自分たちの向かうべき道のりを理解し、意識し始める。 大石先生は、子どもたちの意思に潜み子どもたちの抱く将来の目標に介在する「戦争」の姿を見抜いている。 しかし、それを口にすることは決して許されない。赤(共産主義者)として検挙されてしまう。そのもどかしさと悔しさと悲しさは、どれだけ強大なものであったろうか。読者にそれが想像できるだろうか。 昭和16年、教え子の男子5人は徴兵検査へ行き、女子は両親に身を売られる者もあれば、貧しいため学業を断念する者もあれば、消息を絶ってしまう者もある。 子どもたちがそのような状況にあることを知らされる大石先生の心の底を、誰が完全に察することができよう。かつての思い出と、子どもたちの未来とを浮かべる大石先生が、果たして何を思っただろう。 大石先生は、病にかかっても戦地に駆り出される夫、ずっと一緒に暮らしてきた母親、飢えのために青柿を食い急性腸カタルとなった娘と、次々と家族を亡くす。 その深い悲しみを、そしてその悲しみすらも禁止されて口にできない悔しさを、読者は想像しなくてはならない。「戦争」の圧力の大きさと恐ろしさを、読者は想像しなくてはならない。 解説にもあるように、本小説において大石先生は、悲しみや暗さを表現しない。それは読者の想像にあくまで任されている。 大石先生からは、優しさと、思いやりと、温かさとがいつも伝わってくる。それが不思議でありながら、読んでいて心が解きほぐされる感覚を覚える。その感覚こそが、この小説の「良さ」なのだと思う。 大学の課題として読んだが、また読みたい。
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