- 中古
- 書籍
- 書籍
知ることより考えること
定価 ¥1,320
550円 定価より770円(58%)おトク
獲得ポイント5P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
発売年月日 | 2006/10/18 |
JAN | 9784104001088 |
- 書籍
- 書籍
知ることより考えること
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
知ることより考えること
¥550
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.9
31件のお客様レビュー
街の小さな図書館で出逢う。 この方ほど、私の感性に近いところで、生きるとは何か?死ぬとは何か?を問い続けた人はいないとさえ感じるくらい共鳴する部分がたくさんあった。 だからこそ、池田氏は亡くなられるその時、何を感じ、何を思い、何を考えたのだろう? そして私はその時、何を感じ、何を...
街の小さな図書館で出逢う。 この方ほど、私の感性に近いところで、生きるとは何か?死ぬとは何か?を問い続けた人はいないとさえ感じるくらい共鳴する部分がたくさんあった。 だからこそ、池田氏は亡くなられるその時、何を感じ、何を思い、何を考えたのだろう? そして私はその時、何を感じ、何を思い、何を考えるのだろう? 私にとって、出逢えてよかった人。出逢えてよかった本。間違いない。
Posted by
なるほど、と共感できるもの7割、後の3割は独善的なところもあるし、社会に対して喧嘩売ってるなって感じの内容だったりしたけど、これくらいのことを公言できる確信が当然彼女の中にあったからだろう。 p165の「娯楽が人生」は國分功一郎氏の暇と退屈の倫理学に通じるものがあった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「自分を認めるために他人に認められる必要はない」、「人生は暇つぶし」、「誤解して割を食うのはその人」、「より忙しい生活になるために便利さは必要」、「脳頼みの責任回避」
Posted by