商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
発売年月日 | 2006/10/18 |
JAN | 9784104001088 |
- 書籍
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知ることより考えること
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知ることより考えること
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商品レビュー
3.9
31件のお客様レビュー
街の小さな図書館で出逢う。 この方ほど、私の感性に近いところで、生きるとは何か?死ぬとは何か?を問い続けた人はいないとさえ感じるくらい共鳴する部分がたくさんあった。 だからこそ、池田氏は亡くなられるその時、何を感じ、何を思い、何を考えたのだろう? そして私はその時、何を感じ、何を...
街の小さな図書館で出逢う。 この方ほど、私の感性に近いところで、生きるとは何か?死ぬとは何か?を問い続けた人はいないとさえ感じるくらい共鳴する部分がたくさんあった。 だからこそ、池田氏は亡くなられるその時、何を感じ、何を思い、何を考えたのだろう? そして私はその時、何を感じ、何を思い、何を考えるのだろう? 私にとって、出逢えてよかった人。出逢えてよかった本。間違いない。
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なるほど、と共感できるもの7割、後の3割は独善的なところもあるし、社会に対して喧嘩売ってるなって感じの内容だったりしたけど、これくらいのことを公言できる確信が当然彼女の中にあったからだろう。 p165の「娯楽が人生」は國分功一郎氏の暇と退屈の倫理学に通じるものがあった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「自分を認めるために他人に認められる必要はない」、「人生は暇つぶし」、「誤解して割を食うのはその人」、「より忙しい生活になるために便利さは必要」、「脳頼みの責任回避」
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