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ぼくのメジャースプーン 講談社ノベルス
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ぼくのメジャースプーン 講談社ノベルス

辻村深月【著】

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ぼくのメジャースプーン 講談社ノベルス

定価 ¥1,067

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/04/06
JAN 9784061824782

ぼくのメジャースプーン

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商品レビュー

4

250件のお客様レビュー

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2010/05/28

辻村作品は、仕掛けも…

辻村作品は、仕掛けも内容も大きなものが多いので、考えさせられることが多いです。このくらいの年頃って、こんなに真っ直ぐで真剣だったろうかと思いました。痛々しいくらいに真っ直ぐで、他にも選択の余地はあるのに「これしかないんだ」と思える一途さ。誰かを守りたい、助けたいと思う気持ち。大人...

辻村作品は、仕掛けも内容も大きなものが多いので、考えさせられることが多いです。このくらいの年頃って、こんなに真っ直ぐで真剣だったろうかと思いました。痛々しいくらいに真っ直ぐで、他にも選択の余地はあるのに「これしかないんだ」と思える一途さ。誰かを守りたい、助けたいと思う気持ち。大人になると薄れてしまう大切な感情がそこにはありました。最後の最後に見えた希望の光には、何も言えなくなりました。胸がいっぱいでした。

文庫OFF

2025/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

辻村深月さんの作品は3冊目。 ぼくは小学4年生。学校でうさぎの世話をする当番がある。ある日、うさぎ当番の朝に熱を出し、幼馴染のふみちゃんに当番を変わってもらう。ふみちゃんがうさぎの世話をしに学校へ行くとうさぎが残酷に切り刻まれているのを発見する。 犯人はすぐに捕まる。近くに住む医大生・市川雄太だった。犯人は捕まったが、ふみちゃんはショックを受けて口がきけなくなってしまう。しかも飼育していたうさぎは法律上モノ扱いとなるので、器物損壊剤として起訴され、執行猶予が付き、刑務所に入ることも無かった。 ぼくは不思議なチカラを使い犯人に罰を与えたいと考える。チカラの使い方を学ぶうち、犯人にどのような罰を与えるのが適切なのか思い悩む。 ぼくのチカラは条件を設定し、守らないと罰をうけるというもの。 自分ならどんな条件と罰を付けるだろうかと考えながら読み進んだ。二度と嘘がつけなくなる罰を付けてはどうかと考えた。反省しているという嘘がつけなければ犯罪を繰り返したときに執行猶予がつかなくなるだろうし、医師としても働けないだろう。 結末はあまり腑に落ちなかった。まぁ主人公は4年生だし、本人の思いもあるのかもしれないが。一方、秋山先生の罰は物語のキャラクターとしては非常に厳しい罰だと感じた。 余談だが、メジャースプーンって何かわからなかった。major spoon?大きなスプーン?有名なスプーン?何だろうと思って調べたらmeasure spoon軽量スプーンだった。大さじ1とか小さじ1をはかるアレでした。一つ勉強になりました。恥を晒すようですが、読書の思い出として。

Posted by ブクログ

2025/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公がえらくちゃんとしていて、いい子だなぁ⋯なんて思っていたら、犯人への条件と罰は別にあって驚き。騙されてました! 気になった言葉 匙かげん ダブルバインド 自分のために一生懸命になった人間がいる。それは自分がその誰かにとってかけがえのない存在ということ →間違ってても、なんか共感

Posted by ブクログ