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EQ こころの知能指数 講談社+α文庫
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EQ こころの知能指数 講談社+α文庫

ダニエルゴールマン(著者), 土屋京子(訳者)

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EQ こころの知能指数 講談社+α文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1998/09/21
JAN 9784062562928

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商品レビュー

3.8

101件のお客様レビュー

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2010/05/28

IQではなくてEQが…

IQではなくてEQが大事との著者の主張。それを主張するために、いろんな事例が引き合いに出されてますが。タメにはなるけど、ちょっと小難しい話が多かった印象があります。

文庫OFF

2010/05/28

IQでははかれない …

IQでははかれない 世の中で成功するのに必要な能力それが EQ(こころの知能指数)です。こころの知能指数というと非科学的に感じるかもしれませんが、非常に科学的な内容です。続編であるEQリーダーシップもおすすめ!

文庫OFF

2025/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2章 情動のハイジャック ・海馬と扁桃体の違い 海馬:事実を記憶 扁桃核:事実に紐づく情動を記憶 ←過去の出来事で大きな特徴が1つ合致すると、精査することなくこれだと決めつけてしまう ←Ex. 従姉妹は海馬、イヤなやつだなとかは扁桃核 ⚠️情動のハイジャック理由 1. 扁桃核の暴走 2. 情動反応を適切にコントロールしてる大脳新皮質の機能不全 「ハイジャックされる前に気づく力=自己認識」(=メタ認知的な自己認識) 、そして「感情を一時停止する力=自己制御」がEQのコアです。 第4章「汝自身を知れ」 ・章のテーマ:自己認識:EQのすべてのスキルの出発点はここ ・怒り、不安、焦りといった感情を“言語化”して把握する力が高いほど、行動の質も高くなるというのがこの章の主張 ・自己認識:自己の気分を認識し、その気分に対する自己の思考を認識すること Ex) 殺したいと思うほど激怒している状態:自我観察が欠如。 〜と思っている内政的に意識しているのは自我観察ができている ⚠️自己認識の良さ:怒りに任せて行動するのをやめる選択肢だけではなく、怒りという感情そのものを放棄する選択の自由を与えてくれる ・情動は二段階ある: 無意識レベルと意識レベルがある。無意識レベルの情動であっても、行動に変化を及ぼす 第5章「激情の奴隷」 ・自己制御の章 ・怒りや嫉妬、不安といった情動が暴走したとき、衝動的に反応するのではなく、冷静な間を置けるかどうかが、優れたビジネスパーソンかどうかの分かれ目 ←感情を見つめ、間を置き、冷静に行動する ・EQの高さ=感情の一時停止ボタンを持っていること ・感情を抑制するのではなく、場に応じた適切な感情を持つ ・怒りの解消方法  - 怒りの発端の理由を再度問う:怒りは最初の衝突後、その評価を行い、評価検討を繰り返すことで大きくなる   - 怒りが鎮まるまで1人になる、静けさに身を置く 第6章「才能を生かすEQ」 ・「才能がある=成果が出る」ではなく、才能を“引き出して活かす”にはEQが不可欠 ・EQが高い人ほど、ストレスや不安に対処し、自分の力を安定して発揮できる傾向 ・特にビジネスでは、優れたスキルを持っていても、感情に潰される人・自信を持てない人・周囲と協調できない人は結果に結びつかないことが多い。 ・EQが才能を引き出す“起動スイッチ”になる ・EQが高い人は「努力を続ける力」も強い(内発的動機) 第7章「共感のルーツ」 ・共感とは「他人の感情を感じ取り、理解する力」 単なる優しさではなく、相手の視点に立って行動できる知性 ・職場においては、共感力のある人が信頼を得やすく、リーダーとしても部下に安心感を与えられます。 対人関係・チームワーク・営業・交渉など、あらゆるコミュニケーションに不可欠なスキル 第8章「社会的知性」 ・社会的知性とは、集団の中で人間関係をスムーズに築き、維持できる力 具体的には、空気を読む力・言葉選び・人間関係のバランスをとるスキル。 ・この力が高い人ほど、上司・部下・クライアントなど様々な立場の人と良好な関係を築ける。 ・EQが高い人は、自分の感情だけでなく、他人の感情をその場の文脈で正しく理解して動ける 第3部:EQ応用編 第9章「結婚生活の愛憎」 ・感情をそのままぶつけず、共感的に伝える力が大切 ・相手の背景や状況を考慮した接し方=EQの応用 第10章「職場のEQ」 ・EQのある職場=離職率低い、創造性高い、成果が出る 第11章「医療とこころ」 第4部:EQは教育できる 第12章「家庭が教えるEQ」 ・「感情に名前をつけて話せる家庭」がEQの高い子を育てます。 ・感情表現を否定しない文化が人を成長させる 第13章「心的外傷の修復」 ・感情の抑圧より、表現と理解が回復の第一歩 第14章「気質は変えられる」 ・習慣・意識・環境で変化できる ・自分の性格は「変えられる」という前提が行動を変える 第5部:情動の知性 第15章「情動教育のかたち」

Posted by ブクログ