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象は忘れない ハヤカワ文庫クリスティー文庫32
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象は忘れない ハヤカワ文庫クリスティー文庫32

アガサ・クリスティ(著者), 中村能三(訳者)

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象は忘れない ハヤカワ文庫クリスティー文庫32

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2003/12/13
JAN 9784151300325

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象は忘れない

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商品レビュー

3.6

42件のお客様レビュー

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2010/05/28

回想の中の殺人を扱っ…

回想の中の殺人を扱ったクリスティ最晩年の作品。題名にもなっている象は水を飲んだ場所を忘れないほど記憶力の良い動物だ。

文庫OFF

2024/10/29

過去の事件の真相をポアロが解明する話。 今回は推理作家のミセス•オリヴァがとあるランチ会で名付け子の両親が心中した事件について探って欲しいと依頼を受けてから物語が進んでく。 ミセス•オリヴァが関係者達に話を聞いていくのが中心で、五匹の子豚とは少し違うのも良かった。ポアロ作品ま...

過去の事件の真相をポアロが解明する話。 今回は推理作家のミセス•オリヴァがとあるランチ会で名付け子の両親が心中した事件について探って欲しいと依頼を受けてから物語が進んでく。 ミセス•オリヴァが関係者達に話を聞いていくのが中心で、五匹の子豚とは少し違うのも良かった。ポアロ作品まだまだ読めてないの沢山あるけど全部面白い。 毎度のことながら作品名が素敵だ。

Posted by ブクログ

2024/09/19

【ポアロ】 1972年クリスティー82歳。 クリスティーが書いた最後のポアロ。 十数年前の両親の心中事件は、父が母を先に撃ったのか?あるいはその逆なのか…。 『五匹の子豚』(1942年)のような過去の殺人の真相を解明する形式。 ベタなわかりやすい伏線で、テンポもゆっくりで意...

【ポアロ】 1972年クリスティー82歳。 クリスティーが書いた最後のポアロ。 十数年前の両親の心中事件は、父が母を先に撃ったのか?あるいはその逆なのか…。 『五匹の子豚』(1942年)のような過去の殺人の真相を解明する形式。 ベタなわかりやすい伏線で、テンポもゆっくりで意外性もない。 でもこの作品は「犯人は誰か?」が重要ではなく、もっと深い「あるテーマ」があるのでそこを楽しむものだと感じた。 ずっと読んできたファンとしては、味わい深い80代のクリスティーが読めて幸せ。 ポアロの愛を感じることができて大満足だった。 クリスティーの分身のような女性推理作家のオリヴァ夫人とポアロの最後の会話が心に残る…。 ★3.5

Posted by ブクログ

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