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雪の狼(下) 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
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雪の狼(下) 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション

グレン・ミード(著者), 戸田裕之(訳者)

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雪の狼(下) 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房/
発売年月日 1997/10/25
JAN 9784576971285

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商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

必死にふたりを追うK…

必死にふたりを追うKGBのルーキン少佐も、思わぬ運命に翻弄されようとしていた…。物語は息つく間もなく感動のクライマックスへ。

文庫OFF

2010/05/28

友達二人は大絶賛して…

友達二人は大絶賛していたのだが、私はラストに大どんでん返しがあるものとばかり思っていたので、それがなく、何かを見落としたのかと思って、2回も読み返してしまった。ミステリではなく、冒険小説ではないかと思われ。

文庫OFF

2023/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

冷戦時代の1952年~1953年のソ連を舞台にアメリカの工作員が計画するのはヨシフ・スターリンの暗殺。 その計画は工作員潜入前からソ連の知るところとなり、工作員のモスクワまでの道のりは過酷を極める。 厳しい検問と追っ手を逃れながらモスクワを目指す工作員、追う側は心優しき凄腕KGB少佐、工作員がソ連の手に落ちる事をを案じ計画を中止し工作員の抹殺に動くCIA スピーディーな展開でハラハラ・ドキドキしながら一気に読ませる秀作でした。 良い奴はみんな格好良く、悪役はすべて陰湿で猥雑と少々キャラ設定のコントラストが効き過ぎの感は有りますがそこは目をつむりましょう。 話がスターリンの本当の命日直前の話なので、暗殺が成功する事は目次を見ただけで明白だし、話の構成上誰がどうなったかは最初で判ってしまう。 この小説はその課程に起こったスリリングなプロットや、当時のソ連の暗く冷たい状況を読ませる事に主眼を置いているんだろう。 まだちゃんと調べていないが、スターリンが危篤となった日にスターリンの別荘から2名の遺体が運び出され無名で墓地に葬られたのは事実とのこと この2名がこの小説のように暗殺者とは考えづらいが、なかなか興味深い。

Posted by ブクログ

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