一次元の挿し木 の商品レビュー
良くも悪くも2時間のサスペンスドラマを見てるかのような印象。翌週同じ枠で違うサスペンスが放送される時にはすっかり忘れてるだろうけど、少なくとも見ている時は最後まで飽きさせない、みたいな。
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ミステリー小説における(不意打ちによる)空想的な要素をどこまで許容できるか、この点で賛否が分かれると思われる作品。 現実的なミステリーの雰囲気が序盤にはあったが、設定や世界観が明かされるにつれ、序盤の思い描いていた世界観と若干の相違が生まれる。 ただ、ぶっ飛んではいない、と思う。...
ミステリー小説における(不意打ちによる)空想的な要素をどこまで許容できるか、この点で賛否が分かれると思われる作品。 現実的なミステリーの雰囲気が序盤にはあったが、設定や世界観が明かされるにつれ、序盤の思い描いていた世界観と若干の相違が生まれる。 ただ、ぶっ飛んではいない、と思う。 どこまでも許容できる自分にとってはとても面白く、読み始めたら止まらない感覚があった。 終わり方もこの作品の世界観にうまく落とし込んだ綺麗な終わり方で大満足だった。
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うーん。クローンか、、、、 そうくるような、そうこないような。 場面がちょこちょこ変わるので、飽きずに読み終える本。 初心者向け! 最後まで、わたしはあの殺し屋は一体なんだったのかわからなかったんだけど、あれもクローンだったのか? クローンの失敗作? そして、いくらなんで...
うーん。クローンか、、、、 そうくるような、そうこないような。 場面がちょこちょこ変わるので、飽きずに読み終える本。 初心者向け! 最後まで、わたしはあの殺し屋は一体なんだったのかわからなかったんだけど、あれもクローンだったのか? クローンの失敗作? そして、いくらなんでもそんな感じで人殺しまくって捕まらないのは、、、どうよ。っていう。警察がほとんど介入してこない本でした。 笑!!!! まぁ、そういうのもあるのかな。 わからん。 でも、この本読んでて思ったけど、 やっぱり。猟奇的な天才殺人鬼には、天才的な刑事か探偵がいて欲しいなぁ。って感じなのと。 やけに美男美女にこだわりの強い本だったなぁ。 とも思う。 この内容は特に見てくれは内容に関係しなさそうだけど、圧倒的な美しさを持つ者が結構出てくるのね。 こういう人物ばかりを主役に持ってくるっていうのも、やっぱりなんかこの先のドラマ化意識なんだろうか。 と、ふと思ってしまう一冊でした。 殺人鬼のしっかりした正体と、同僚がちょい役でちょろっと出てきたのが伏線と思いきや、ちょろちょろでてなんもしないで終わったけど、あいつどうした? ってのも心残りかなぁ。
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面白かったです。 200年前の骨から分析したDNAと現代人のDNAが一致した真相については、中盤で分るようにされています。突飛な超常現象が起きていたわけでもなく、科学的には有り得そうな内容だったのですんなり受け入れることができました。 全体的には伏線がしっかり貼られていて終盤...
面白かったです。 200年前の骨から分析したDNAと現代人のDNAが一致した真相については、中盤で分るようにされています。突飛な超常現象が起きていたわけでもなく、科学的には有り得そうな内容だったのですんなり受け入れることができました。 全体的には伏線がしっかり貼られていて終盤で回収される過程では、何度も読み返したくなるほど考えさせられ味わい深かったです。また、私の好きなグロシーンも用意されているので、その点も高評価でした。 良い小説で、読んで良かったです。 おすすめです*\(^o^)/*
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確かに予想しなかった結末。 恐らく賛否両論あると思うが、これはこれでアリなのだろうと私的には受け入れられたので、結果面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
背表紙記載のあらすじに惹かれて手に取った一冊。 実在するループクンド湖に絡めた話作りやDNAの4文字の羅列、紫陽花、タイトルの構成もよく考えられていて、紫陽の透明感あふれる人物像が際立つストーリーも素敵。読了後に表紙絵を改めて見ると印象が変わります。 ただ… 早い段階である程度話の予想がついてしまった事と、9年越しに過去の隠蔽を図ろうと動き出す牛尾の行動原理・その遺体が消えた経緯もかなり曖昧な記述だったこと、終盤の事件後、あれだけ弱った紫陽の姿を知りながら『彼女は自ら去った』と捉えて一晩で過去の出来事として消化できてしまう悠と唯の姿に、序盤で引き込まれていった感覚が冷めていくのを感じずにはいられませんでした。 悠に至っては4年もの間探し求めていた最愛の存在と変わり果てた姿で再会し、自分が気付けていなかった過ちをようやく理解した矢先だったのに、そんなにすぐに割り切れるものなのか… そこからの、急に唯の仕草を『好きだ』と感じた一文。必要なかったのでは。 更には最終章で語られる紫陽の顛末。 長い事動けなかったのにそんなに活動できる?あの状態の紫陽のポケットに短刀?樹木の会の信者の立ち回りもよく分からず。 終盤は話の回収が早すぎて、できすぎてて、なんだかSF映画を見終わったような読了感。 牛尾が京一に語る『生まれか育ちか』という話が、短いながらに禁忌の生まれ故の苦しみが詰まっていて印象的でした。
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まず「二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致」というあらすじがめちゃくちゃ面白そうでずるい。読みたくなっちゃう。 謎が妄想なのか現実なのか分からなくなったあたりから続きが気になり一気に読みました。後半は尻窄み気味な気もしたけど面白かった。 紫陽って綺麗でいい名前だ...
まず「二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致」というあらすじがめちゃくちゃ面白そうでずるい。読みたくなっちゃう。 謎が妄想なのか現実なのか分からなくなったあたりから続きが気になり一気に読みました。後半は尻窄み気味な気もしたけど面白かった。 紫陽って綺麗でいい名前だ。
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終盤怖いよおお 手が震えた ちゃぽんいい加減にして とっつきにくいかと思ったけど全然入り込めた 大作ですねえ 禁忌の子だったり、こういうのが流行りなのかなあ 実写にするならどのイケメンがやるのかな
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終盤かなりドキドキした。 ループクンド湖には本当にたくさんの骨があると知ってびっくり。 時間軸が細かく変わって今どこにいるか分からなくなる時あったけどスピード感あって読みやすい。
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気になってたけど、やっと読んだ。 遺伝子人類学を学んでいる主人公が失踪した義妹であり恋人を探しているところから始まる。 なぜ妹は消えたのか… 人間のエゴによって関係ない子供達が巻き込まれていくのはかわいそうだった。 最後は主人公もやっと前向きに過ごしだしていたから良かったけど、読...
気になってたけど、やっと読んだ。 遺伝子人類学を学んでいる主人公が失踪した義妹であり恋人を探しているところから始まる。 なぜ妹は消えたのか… 人間のエゴによって関係ない子供達が巻き込まれていくのはかわいそうだった。 最後は主人公もやっと前向きに過ごしだしていたから良かったけど、読んでて 辛くて、悲しくて、苦しい、そして怖かった。
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