すぐやる脳 の商品レビュー
怠惰で、楽な方に逃げてしまう、何事もなかなか長続きしない自分が嫌になって、自分を責めることも今まで多々あったけれど、それは脳の習性からしたら仕方のないことかもしれないと、納得?というか自分に言い聞かせることができた。 自分の生きづらさは、自分の事は自分でしなくてはという「すべき...
怠惰で、楽な方に逃げてしまう、何事もなかなか長続きしない自分が嫌になって、自分を責めることも今まで多々あったけれど、それは脳の習性からしたら仕方のないことかもしれないと、納得?というか自分に言い聞かせることができた。 自分の生きづらさは、自分の事は自分でしなくてはという「すべき思考」と、題名にもあるすぐやる脳とはかけ離れた、自分はいつもギリギリで生きている、追い込まれないと頑張れないタイプだという「レッテル思考」が原因だったのではないかと、改めて気付かされた。 少しの意識を変えるだけで、世界の見方は変わる 退屈な毎日も、「人のやさしさ」に気付くことで 敏感に反応できるようになる
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書店で売れているので、新しい発見があるかもしれないということで購入した。現役の医師がわかりやすく説明し、読者がすぐにでもできそうなことが書いてある。これまでにこの手の本を読んだことがある人には、発見は少ないだろう。
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当たり前の基本のことが書かれている。人は日々の生活の中でその当たり前を忘れる。再確認のために、たまに読むのはいいかも。
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普遍的なやる気に関する書物。 ドーパミンをコントロールするには。 ①自己暗示をかける。自己受容 ②スモールステップにわける。課題の分離 ③ドーパミンを分泌させる。勇気づけ
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脳がそれを拒否する理由: 能は怠け者 エネルギー節約 周りがしない→したくない 誘惑に弱い ドーパミンこそが行動を決める:自己暗示→スモールステップ→ドーパミン分泌 すぐやる: 作業を始める→興奮 減点法<加点法 B版で見切り発車 メタ認知→スピードor質 認知のゆがみ こまめに...
脳がそれを拒否する理由: 能は怠け者 エネルギー節約 周りがしない→したくない 誘惑に弱い ドーパミンこそが行動を決める:自己暗示→スモールステップ→ドーパミン分泌 すぐやる: 作業を始める→興奮 減点法<加点法 B版で見切り発車 メタ認知→スピードor質 認知のゆがみ こまめにやる、早めにやる: 過度のストレス→先延ばし PCから最適化 誤った成功体験 汚部屋→老化スピード↑ 掃除の習慣化ードーパミン・コントロール 続ける: ゲーミフィケーション 脳の期待値を下げる 決める、選ぶ: 選択肢を減らす 決断を楽観的に面白がる 挑戦する:ものまね細胞活用 ちいさな「いつもの逆」を選ぶを積み重ね 怒らない: 怒りを原動力に やさしさの見取り稽古
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先延ばししないための方法が書かれていたけど、割とどの本にも書いてあるようなことばかりだった。 ・目標を声に出す ・きりの悪い所で止める ・マルチタスクやめる など。少し残念だけど初めてこういう本を読む人にとってはいいかもしれない。
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脳の機能を理解することですぐやるという、理性でコントロールしにくいやる気=感情をコントロールしやすくなる。その理解を助ける内容。 自己暗示→ こまめに → ドーパミン 出す。 考えず無で着手する(やり始めるまでの抵抗が強いことがすぐやれない一因)。 前頭前皮質(理性) ⇆ ...
脳の機能を理解することですぐやるという、理性でコントロールしにくいやる気=感情をコントロールしやすくなる。その理解を助ける内容。 自己暗示→ こまめに → ドーパミン 出す。 考えず無で着手する(やり始めるまでの抵抗が強いことがすぐやれない一因)。 前頭前皮質(理性) ⇆ 大脳辺縁系(感情、本能) 大脳辺縁系が勝る傾向あるが、脳の可塑性あり変えていける。深く考えることで扁桃体小さくなり灰白質≒脳のシワ増える。 脳を疲れさせないように普段から考え、身の回りを早くシンプルに。
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