ユニクロ の商品レビュー
立て続けにおもしろいという話を聞いたので拝読。たしかに分厚い本だけど、章が小刻みに分かれていて読みやすい。 柳井さんと佐藤可士和さん、現在に至るまで毎週早朝に30分話し合う場を持っているらしい(すごい)
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柳井さんが読者家で、志が高い人だということがよくわかりました。西日本に名を馳せた頃に世界一位の企業というビジョンを描くというのはとても他の人にはできない思いました。偉大な経営者はバイタリティと目標を常に持ち合わせている、努力家なのだと痛感しました。
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ユニクロのここまでの成り立ちが惜しげもなく本の中で表現されている。 柳井氏が学生時代にパットしなかったことも驚きだが、やはり諦めずにやりきる力が常人ではない。 ユニクロとは何か?を何度も自問自答し、今の延長線上に目標を置かずに海外展開をしていく。。。他の登場人物のエネルギーも並大...
ユニクロのここまでの成り立ちが惜しげもなく本の中で表現されている。 柳井氏が学生時代にパットしなかったことも驚きだが、やはり諦めずにやりきる力が常人ではない。 ユニクロとは何か?を何度も自問自答し、今の延長線上に目標を置かずに海外展開をしていく。。。他の登場人物のエネルギーも並大抵ではない。
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考えてみれば、一度落ちたブランドイメージをここまで回復させたアパレル企業って他にないような。モチベーションが上がる一方、自分はどの登場人物にもなれんな、と凹む。
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ユニクロの現在までの激動をまとめた一冊。柳井さん本人への取材を含め、リアルな関係者からのインタビューも事細かにされており、その当時やシーンの解像度が非常に高く、没入しながら読めました。これで2,000円しないって、本当に安い。広く呼んで頂きたい良書だと思います。
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ユニクロがいかにしてして世界企業まで成長したか。辞書並みに分厚いけどかなり読みやすいし、登場人物の多さも気にならない。 私は全身ユニクロの日の方が多いくらいユニクロ大好き人間だけど、確かに昔はダサいイメージあったなぁ。フリースとか、昔のGUとか、懐かしくなった。色んな失敗を経て...
ユニクロがいかにしてして世界企業まで成長したか。辞書並みに分厚いけどかなり読みやすいし、登場人物の多さも気にならない。 私は全身ユニクロの日の方が多いくらいユニクロ大好き人間だけど、確かに昔はダサいイメージあったなぁ。フリースとか、昔のGUとか、懐かしくなった。色んな失敗を経て今のユニクロになっていて、現在進行形で進化しているはず。 柳井は漠然と凄い人なんだろうなと思ってたけど、現場を学んで、努力して、失敗して、その先に今があるんだな。
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ユニクロがグローバル企業に成長するまでの過程を描いたドキュメンタリー。 このようなドキュメンタリーを読んで思うことは、ややもすれば提灯記事ならぬ提灯ドキュメンタリーになってしまうきらいがあるということ。 作者が「時を戻そう」というのを連発させていることに閉口する。最初は良いのだが...
ユニクロがグローバル企業に成長するまでの過程を描いたドキュメンタリー。 このようなドキュメンタリーを読んで思うことは、ややもすれば提灯記事ならぬ提灯ドキュメンタリーになってしまうきらいがあるということ。 作者が「時を戻そう」というのを連発させていることに閉口する。最初は良いのだが、終盤はだれてしまい、冗長になった点も惜しまれる。 私自身はユニクラーなので、その点を考慮しても星3つである。
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えげつない迫力。冴えない宇部出身の若者が情熱を胸に世界に挑戦する物語は壮大で、数年に一度読み返すことになるだろうと思えるくらい、心に刺さった。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10278273
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