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休養学 あなたを疲れから救う の商品レビュー

3.6

289件のお客様レビュー

  1. 5つ

    44

  2. 4つ

    102

  3. 3つ

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  4. 2つ

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  5. 1つ

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2025/09/07

休養の重要性を語る本。理念としては非常に共感。ただ、具体性は乏しい。睡眠、運動、食事、気分転換。概念としては理解できるし、実際その通りと思う心とそれだけで疲労回復ができれば苦労しないという心が対立。ただ、きっかけとしては良いと思う。

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2025/09/06

休憩下手の自分には凄く良い本だった。 大袈裟かもしれないが、この本を読んでから充実した休日を過ごせているように思う。 ただ、本の内容の多くはエビデンス紹介で、私の興味があった箇所は後半3/1の内容だった。

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2025/09/04

疲れすぎている現代社会に対して休養学を学びました。ものすごく読みやすぎる文面なので、逆に頭に残らなかった。。そしてこの本を読んでいると、とにかく眠くなるのである意味休養学としては正しい気がする。 ■引用 - 疲労回復のためには、いわゆる栄養バランスのよい食事をとることが大事 -...

疲れすぎている現代社会に対して休養学を学びました。ものすごく読みやすぎる文面なので、逆に頭に残らなかった。。そしてこの本を読んでいると、とにかく眠くなるのである意味休養学としては正しい気がする。 ■引用 - 疲労回復のためには、いわゆる栄養バランスのよい食事をとることが大事 - 今の日本人は休養しても50%程度しか充電できていないイメージです。そこに、活力を加えて満充電に近いところまでもっていく。(活動→疲労→休養→活力) - 活力を高めるには、あえて自分に何か負荷をかける。疲れたら、休みつつ、負荷をかける。  自分で決めた負荷  仕事とは関係のない負荷  自分が成長できる負荷  楽しむ余裕がある負荷 →守りの休養ではなく、攻めの休養(もっと積極的に主体的に休むという、アプローチ)

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2025/09/04

疲労のメカニズムや体系的な休息タイプを知ることができてよかったが、明日から休息上手な人になれるかというと、そこまでの実践的な内容はなかったように思う。日常にどのようにして休息を盛り込むか、にもう少し踏み込んでほしかった。

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2025/09/01

現代社会で、これまでとは違う疲労にもしっかりとアプローチされていて本としてシンプルに面白かったです。まだ一周しかできていないので、何周も重ねてかつ、自分なりに休養方法についてもまとめていきたいと思いました。非常にためになる一冊です。

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2025/08/30

疲労回復には栄養バランスの良い食事をとる必要がある。疲労をマスキングする矢印無視したりするとその先は燃え尽き症候群になってしまう。休養をとるには攻めの休養を取るとよい、攻めの休養とは積極的に主体的に休むということ。攻めの休養とは例えばキャンプ行くとか登山にいくなど。休養学が定義す...

疲労回復には栄養バランスの良い食事をとる必要がある。疲労をマスキングする矢印無視したりするとその先は燃え尽き症候群になってしまう。休養をとるには攻めの休養を取るとよい、攻めの休養とは積極的に主体的に休むということ。攻めの休養とは例えばキャンプ行くとか登山にいくなど。休養学が定義する7つの休養モデルがある。本書を購読するとわかります。

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2025/08/30

疲労が蓄積することで起こる体への負担や、睡眠の重要さなどを詳細に知ることができて、新たな知識がついた。 疲れてから休むのではなく、疲れそうだから先に休んでおくという発想は今までの私にはなかったので、計画に休養したいと思った。

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2025/08/28

何も予定のない休日は、もっぱら寝れば体力を回復できると信じていた自分が、間違っていたと知らしめさせられました。平日は仕事と子育てに追われ、土日はとにかくだらだら寝ていたいと思っていたのですが、それだけでは疲れは取れないようです。 この本を読んでから、休日に子供と何かを作ったり、...

何も予定のない休日は、もっぱら寝れば体力を回復できると信じていた自分が、間違っていたと知らしめさせられました。平日は仕事と子育てに追われ、土日はとにかくだらだら寝ていたいと思っていたのですが、それだけでは疲れは取れないようです。 この本を読んでから、休日に子供と何かを作ったり、出かけたりする時間を大事にするようになりました。「そういった時間も、休養になっているんだ」と考える自分がいるためです。先日は子供と一緒に、材料を買って、レモネードを作ったのですが、とても良い休養の仕方になったと思いました。 あとはこの本で説明のある「活力」をつけることに取り組んでみたいです。なかなか、日常に運動を取り入れることは勇気がいるのですが、そうすることで疲れにくい体が手に入るようです。 「休養学」とは聞きなれない言葉でしたが、休養に対する考え方を改めてくれた本でした。

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2025/08/28

例年より長かった今年のお盆休み前に読みたかったです。 読書(漫画も含めて)しながら、家でゴロゴロして過ごし、身体は休めることができたはずなのに、何故かすっきりしないまま休みが終わってしまいました。 また、普段の休日でも、外出したとしても、しようと計画したことをできた休日の方が、翌...

例年より長かった今年のお盆休み前に読みたかったです。 読書(漫画も含めて)しながら、家でゴロゴロして過ごし、身体は休めることができたはずなのに、何故かすっきりしないまま休みが終わってしまいました。 また、普段の休日でも、外出したとしても、しようと計画したことをできた休日の方が、翌週からリズムよく働くことができ、かえって家でじっとしていた方が疲れてしまうということは実感していました。 何故このような現象が生じるのか、この本を読んで、理論的に原因が分かったように思います。要は「攻めの休養」が足りなかったと…。 「活動→疲労→休養」というサイクルに「活力」という要素を加えることで、効果的な疲労回復ができるというのは、新たな視点でした。休み明け、元気に稼働できるときは、知らず知らずのうちに、この「活力」を取り入れていたように思います。 どのように休んだらよいのか、ということを理論的にまとめた、これまでにないタイプの内容で、私は漠然と感じていたことを知識として認識することができ、参考になりました。

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2025/08/26

疲労のメカニズムに始まり、攻めの休養として7種類の休養に分類しそれらを組み合わせて行うと疲労回復にとても効果があり、活動→疲労→休養→…ではなく 活動→疲労→休養→活力→…のサイクルを提唱。 聞いたことあるものが多かったが、フィットネス疲労理論として自分の体力➖疲労が自分が出せ...

疲労のメカニズムに始まり、攻めの休養として7種類の休養に分類しそれらを組み合わせて行うと疲労回復にとても効果があり、活動→疲労→休養→…ではなく 活動→疲労→休養→活力→…のサイクルを提唱。 聞いたことあるものが多かったが、フィットネス疲労理論として自分の体力➖疲労が自分が出せるパフォーマンスであることを日々意識すること、 土日に休んだ分で平日働くと考える(1週間は土曜始まりと思う、途中で水曜日などで疲れたら活力チャージすること). 隙間時間もちょこちょこ休養できる(例 深呼吸、美味しいランチを作るなど) という三点がとてもためになった。土曜はじまりと思うは面白い。仕事中はずっとこんつめているので、隙間時間に休養という意識ももちたい。

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