1,800円以上の注文で送料無料

休養学 あなたを疲れから救う の商品レビュー

3.6

295件のお客様レビュー

  1. 5つ

    46

  2. 4つ

    104

  3. 3つ

    109

  4. 2つ

    16

  5. 1つ

    5

レビューを投稿

2024/10/22

疲れの種類と休養の種類。 それぞれをいくつかに分類して誰にでも 分かるように説明されている。 攻めの休養と著者は言っていたが その通りで、もっとわくわくするような休み方を 各々が考えて、積極的に休んでいく そんな気持ちを持てた。 科学的なアプローチも多く記載されているが 休養...

疲れの種類と休養の種類。 それぞれをいくつかに分類して誰にでも 分かるように説明されている。 攻めの休養と著者は言っていたが その通りで、もっとわくわくするような休み方を 各々が考えて、積極的に休んでいく そんな気持ちを持てた。 科学的なアプローチも多く記載されているが 休養や睡眠に関する書籍を何冊か読んでいる方にとっては、周知の事実も多い。 朝目覚めて、朝日を浴びる。 寝る前にライトを浴びすぎない(ブルーライト等) 休み方は千差万別。 読了後の気持ちとしては 疲れているから休むのではなく たくさん動くために休もう!に変化してきた。

Posted byブクログ

2024/10/22

エイヨー、ウンドー、キュウヨー 並び称されるほど休養は人間にとって必要なことなのにイマイチ認証されてない!ということがよ~くわかりました。 未病であるということも。 これは一人で読んではいけない。周りの人たちに是非、読んでいただきたい。 そうならないから、ますます、私は疲労をた...

エイヨー、ウンドー、キュウヨー 並び称されるほど休養は人間にとって必要なことなのにイマイチ認証されてない!ということがよ~くわかりました。 未病であるということも。 これは一人で読んではいけない。周りの人たちに是非、読んでいただきたい。 そうならないから、ますます、私は疲労をため込むんだよ! と、訴えたい。

Posted byブクログ

2024/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

話題になっていたので読んでみたが、内容に特別真新しさはなかった。まとめ方はわかりやすかった。 本書の導入として疲労を感じている人の割合の調査記録のグラフなどを載せて近年疲労を感じる人は増えていると簡単に説明しているが、そこの掘り下げがあまりされていなくて残念だった。 追求しだすとキリがないかもしれないが、導入として弱かった。 疲労の原因は乳酸ではないp98、 シンデレラタイムはウソだったp178、 少し熱め42度くらいのお風呂に入るとヒートショックプロテイン(HSP)という細胞の損傷を防いでくれるタンパク質が出てくるp124、国内で睡眠薬は主に3種類あるがそれぞれどんな効能であり、薬に頼らず眠るためにはそれぞれどうしたらいいか、p184などの豆知識は良かった。 疲れ方の4タイプp90、7つの休養モデルp114 生理的休養その3『栄養タイプ』では、食べない栄養もあるとし、消化器系の休息とするのは、運動や睡眠と並べる休養の仕方として紹介されたのが面白かった。

Posted byブクログ

2024/10/20

休養学なんて学問があるんか。 それを義務教育のどこかにねじ込んでくれー。 病気や自殺って社会的問題なんやし、それを軽減できる分野ならぜひ教育に組み込んでほしいなー。

Posted byブクログ

2024/10/18

休息するだけでなく「活力を得る」活動も必要ということがわかった。ただ、その活動のためのエネルギーも足りない。もっと休み上手になろうと思った。

Posted byブクログ

2024/10/17

休養とは、寝たりぼーっとしたり行動量を減らすことだけを言うのではない。ただ、体を動かそうという気にもならないくらい疲れているときは、結局行動量を減らすだけになってしまう。 休養=ずるい、頑張っていない、と思われない社会に変えていかないといけないと思うが、一人ひとりが意識を変えるの...

休養とは、寝たりぼーっとしたり行動量を減らすことだけを言うのではない。ただ、体を動かそうという気にもならないくらい疲れているときは、結局行動量を減らすだけになってしまう。 休養=ずるい、頑張っていない、と思われない社会に変えていかないといけないと思うが、一人ひとりが意識を変えるのもなかなか難しいと感じた。

Posted byブクログ

2024/10/14

疲労とは寝れば回復するとずっと思っていた1人としては、読んでみて改めて休み方を見直していきたいと気づかせてくれた1冊。 自分の生活ならば、しっかり睡眠を取る。 週末は、自然がある場所でゆっくり散歩したり。体を動かす。 一日の終わりには、お湯に浸かる。 食べすぎない。 この辺り...

疲労とは寝れば回復するとずっと思っていた1人としては、読んでみて改めて休み方を見直していきたいと気づかせてくれた1冊。 自分の生活ならば、しっかり睡眠を取る。 週末は、自然がある場所でゆっくり散歩したり。体を動かす。 一日の終わりには、お湯に浸かる。 食べすぎない。 この辺りは、少しでも意識してやっていきたい。

Posted byブクログ

2024/10/14

「疲労の反対語は休養ではなく活力」というのはなるほどと思いました。 睡眠が大事であることは変わりませんが、それだけでなく活き活きとした生活を送るための努力もとても大切ですね。

Posted byブクログ

2024/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・疲れているので休みますと言えない ・疲労はマスキング一時的にできてしまう ・疲労はストレスから。5種類。 ・攻めの休養は大事 ・お風呂の水圧は休養となる ・パワーナップの昼15-20分の昼寝大事 ・これから疲れそうだから早めに寝ておく ・手帳は土曜日に見ておく

Posted byブクログ

2024/10/11

休息が取れていない自分にとっては、片野さんが語る視点が非常に新しいものだった。この本をきっかけに睡眠学にも精通した。

Posted byブクログ