レーエンデ国物語 月と太陽 の商品レビュー
序章 第一章 ルーチェ 第二章 斬り込み中隊 第三章 もう神なんて信じない 第四章 落陽 第五章 隠れ里エルウィン 第六章 レーエンデ解放軍 第七章 春陽亭の三姉妹 第八章 初仕事 第九章 協力者 第十章 アルトベリ城攻略 第十一章 軍師の誕生 第十二章 ...
序章 第一章 ルーチェ 第二章 斬り込み中隊 第三章 もう神なんて信じない 第四章 落陽 第五章 隠れ里エルウィン 第六章 レーエンデ解放軍 第七章 春陽亭の三姉妹 第八章 初仕事 第九章 協力者 第十章 アルトベリ城攻略 第十一章 軍師の誕生 第十二章 革命の夏 第十三章 もっとも信心深い者にこそ 第十四章 月と太陽 終章 ────────── まず地図を前作と今作とを見比べて、「交易路」が「旧街道」になってる!とか「西街道」は昔からあったけど「東街道」ができてる!とか、おお〜「緩衝地帯」がちゃんと機能してるっぽい!とかあがりました。そして「エルウィン」の場所が変わってる…??となぜか半泣きに。ユリアとヘクトルが通ったファスト渓谷はなくなってしまったのかな。と。 これから読み始めます。 ────────── テッサが本来ものすごく純情な乙女で、女を買いに行く仲間を見てそういうのは本当に好きな人と思ったり、平和な家庭に入ってお嫁さんになりたいという願いを持っているのがいつまでも悲しい それでも強くあろうとするテッサが痛ましい悲しくて愛おしい テッサとキリルとイザークのスリーマンセル、良いです ────────── 『月と太陽』 人から人へ、次の世代へ 「月」と「太陽」はルーチェとテッサのことなんだろうけど、この作中で明確に「月」に例えられているのはエドアルドで、「太陽」に例えられたのはアレーテ。
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1作目より分厚い!と怯みましたが、あっという間に読んでしまいました。 あれから約100年後の世界。 いよいよ革命が始まりました。しかし、達成間近で帝国の策なのか神子の力なのかよく分からなかったけど、内部分裂して終わってしまうという苦しい結末でした…またしてもハッピーエンドにならず… ただ、1作目の登場人物のその後や末裔と思われる人物が出てきて嬉しかったです。 レーエンデの地図もちょっと変化してる!と思いながら、地図を見返しながら読みました。 1作目でウル族がユリアを殺そうとした時はウル族の迷信は覆されると思っていましたが、今のところウル族にとっては迷信通りに歴史が動いていて複雑な気持ちです。 この先、ウル族が救われていくのかが気になるところです。
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2作目にして、いよいよ革命を起こそうとする人が現れました。 帝国を相手に最初から完全勝利や独立なんて上手くいくはずがないと分かってはいたけれど、仲間が増え、戦いが広がり、やがて離れていくまでの過程、その熱狂と裏切り、そして人の薄情さがあまりにもリアルで、読んでいてしんどくなる。 ...
2作目にして、いよいよ革命を起こそうとする人が現れました。 帝国を相手に最初から完全勝利や独立なんて上手くいくはずがないと分かってはいたけれど、仲間が増え、戦いが広がり、やがて離れていくまでの過程、その熱狂と裏切り、そして人の薄情さがあまりにもリアルで、読んでいてしんどくなる。 ただ、自分がもし兵士だったとしたら、テッサのように信念を貫く側ではなく、きっと途中で去っていく側だと思う。 だからこそ、テッサの気持ちも名もなき兵士たちの気持ちも、どちらも理解できてしまうのが余計につらい。 ルーチェはダークヒーローのような存在になるのかと思っていたけれど、実際はそんな格好いいものではなかった。 終盤での変化には少し戸惑いもあったものの、振り返ってみれば最初から精神的に強い人物という印象でもなかったので、ある意味では納得もできる。 一方で、テッサについては、ルーチェへのことは本当に好きだったの?好きだと思いたかったの? シモン中隊長のことはLOVEなの?LIKEなの? というところが自分の中では上手く理解できなかった。 結末は誰も幸せとは言い切れないもので、だからこそ強く切なさが残る。 1作目の登場人物があまりにも好きだったこともあり、今作の人物たちにはそこまで深く感情移入はできなかったものの、まだ物語は革命の途中。 この先、どう物語が展開していくのか、3作目以降も期待しています!
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人々の自由のために戦った勇者の志は目的が達成できなかったとしても次の時代の人の心に深く刻まれる。暴君が現れたときに革命が起こる。明るい未来を望む人たちが立ち上がる日が訪れることを願う。 英雄の礎になった人の信念と自己犠牲の葛藤を描いた作品でとても面白かったです。
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2冊目はぐっと面白くなったな。一気に歴史が動き出したというか、色んな物がつながっていく大きくなった。 テッサ、気高いぜ。ルーチェ、本当にお前ってやつは・・・ しかし、読み終わった後のスペシャルストーリーしんどいって。 さて、続きが楽しみ。
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大概、一作目が名作だと、二作目は駄作、もしくはあまり面白くないのが通説だが、レーエンデ国物語は違った。 これは面白い!!一作目より個人的にはこっちのほうが好き。 一作目から約100年後、主人公テッサ、ルーチェ、キリル、イザーク、皆個性的で格好いい。 かなり長いお話だけど、第三章...
大概、一作目が名作だと、二作目は駄作、もしくはあまり面白くないのが通説だが、レーエンデ国物語は違った。 これは面白い!!一作目より個人的にはこっちのほうが好き。 一作目から約100年後、主人公テッサ、ルーチェ、キリル、イザーク、皆個性的で格好いい。 かなり長いお話だけど、第三章「もう神なんて信じない」あたりから、読むスピードが加速します。 帝国軍が憎ったらしい。と思い始めたらあとは一気読みです。
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※このレビューにはネタバレを含みます
またしてもバッドエンド。602ページを読んでこの結末は辛い。戦争しか知らない、奪われ、虐げられたことしかない人々にいきなり力を与えてもまた、同じことをする。戦争は終わらない。だから教育が必要なのだ。というところが印象的でした。怪力の女性が主人公で内容がほぼ戦争。残酷なシーン多め。終章のルーチェの狂気もなんでこうなってしまった?神の御子、悪魔の子の影響?気になるので読みますが満腹気味で味変したいのだが。
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新年あけましておめでとうございます。 今年初の読了はレーエンデ国物語シリーズ第2部。個人的には第1部より良かったです。 帯の『少年は大人になり、少女は英雄になった。』 これを読んだ後、見ると改めてこの作品の凄さが伝わってきます。 生きていく為に突きつけられる残酷な現実がファン...
新年あけましておめでとうございます。 今年初の読了はレーエンデ国物語シリーズ第2部。個人的には第1部より良かったです。 帯の『少年は大人になり、少女は英雄になった。』 これを読んだ後、見ると改めてこの作品の凄さが伝わってきます。 生きていく為に突きつけられる残酷な現実がファンタジーとは離れていますが物語に深みを増していると思います。
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1作目は序章に過ぎなかったと痛感した。こらは革命の話なんだと、胸に刻まれた。そのうえで、ここから先は覚悟を持って、呪われた地と言われるレーエンデ国と、その国を愛するひとたちの行く末を見守りたい。 登場人物それぞれが、誰かにとっての月であり、太陽だった。その愛の大きさに胸を焦がさ...
1作目は序章に過ぎなかったと痛感した。こらは革命の話なんだと、胸に刻まれた。そのうえで、ここから先は覚悟を持って、呪われた地と言われるレーエンデ国と、その国を愛するひとたちの行く末を見守りたい。 登場人物それぞれが、誰かにとっての月であり、太陽だった。その愛の大きさに胸を焦がされたよ…。
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