ツユクサナツコの一生 コミックエッセイ の商品レビュー
人の生き方(死)について、学びがある「優しい漫画」でした。漫画でも、しっかり読み応えがある一冊かな?(p_-)
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益田ミリさんの"いつもの"感じのエッセイ風コミックかと思いきや…予想外の展開に頭を殴られたような感じがした。 彼女とは同世代で、エッセイもわりと共感できる部分が多いので、今回もつい自分に置き換えて読んでしまう部分もあり…涙をこらえて外で読んでしまったのを後悔し...
益田ミリさんの"いつもの"感じのエッセイ風コミックかと思いきや…予想外の展開に頭を殴られたような感じがした。 彼女とは同世代で、エッセイもわりと共感できる部分が多いので、今回もつい自分に置き換えて読んでしまう部分もあり…涙をこらえて外で読んでしまったのを後悔した。 "一生"について考えさせられる一冊だ。
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なんか最後に泣けた。ゆるい漫画なんだけれども核心は生きるってなんやろう、といろいろ考えさせられる漫画。
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コロナやウクライナの戦争など、まさに『今』の私たちの日常を切り取ったような内容。 冷静なナツコの時々ピリッと冴えるツッコミが、そしてその関西弁が好きでした。 終盤の展開が急すぎてビックリしたけど、タイトルからなんとなくそんな気はしていたのでした。。。
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読み始めは益田ミリさんの他の作品のように、ほっこりする気持ちで読み進めていましたが、終盤にえっ!?と驚きの展開で…切なすぎて涙が出ました。所々、人の死にまつわるコマがあったのが最後に効いてきます。 思いがけず胸がぎゅっと切なく苦しくなる作品でした。結末を知った上で、もう一度読み返そうと思います。
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何があろうと人生は続く。 人生は宝くじみたいなもの。 選ぶ、選ばない ー判断の連続 胡桃の殻 半年ぶりにオーバーオールを着て外出 したナツコさん。 誰だって0ゼロではない。
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益田ミリさんのファンで、おそらくほぼ全て読んでいます。 数ある作品の中で、はじめて、不意に涙がぽろぽろとこぼれました。 ナツコに共感し、思いを馳せ、 わたしはわたしなりに頑張れば、それでいいのかもしれない。 自分の気持ちにうそをつかず、自分の気持ちにまっすぐとしたがって生きたい...
益田ミリさんのファンで、おそらくほぼ全て読んでいます。 数ある作品の中で、はじめて、不意に涙がぽろぽろとこぼれました。 ナツコに共感し、思いを馳せ、 わたしはわたしなりに頑張れば、それでいいのかもしれない。 自分の気持ちにうそをつかず、自分の気持ちにまっすぐとしたがって生きたい。 そんな風に思いました。 そして、自分の気持ちを残す術をわたしも持ちたいと思いました。
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あかーん!これ、外で読んだらあかんやつやった‼︎不覚にもスタバで泣く…人生って、生き方って…と、この本を通して自分のこともしみじみ思った。
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読んだ後では、私の世界の質量はちょっと違う気がする 人の気持ちがもっともっと分かりたくなる。 そんな本です。
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