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ツユクサナツコの一生 コミックエッセイ
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ツユクサナツコの一生 コミックエッセイ

益田ミリ(著者)

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ツユクサナツコの一生 コミックエッセイ

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/06/29
JAN 9784103519829

ツユクサナツコの一生 コミックエッセイ

¥1,705

商品レビュー

4.3

80件のお客様レビュー

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2024/06/02

いつかの自分の子どもにも読んでもらいたいと思って購入。 何回も読み返すと思う。そして、今はじんわりしたお話も、思い出して泣く時が来るんだろうな。 何が起こるかわからない。だからこそ、今一緒にいる家族、大切な人との時間を大切に過ごしていきたい。そう思えた。 益田ミリさんの作品は「...

いつかの自分の子どもにも読んでもらいたいと思って購入。 何回も読み返すと思う。そして、今はじんわりしたお話も、思い出して泣く時が来るんだろうな。 何が起こるかわからない。だからこそ、今一緒にいる家族、大切な人との時間を大切に過ごしていきたい。そう思えた。 益田ミリさんの作品は「今を生きよう」と思えるんだよなぁ。

Posted by ブクログ

2024/06/01

益田ミリさんの作品はあまり何も考えたくない時にのんびり読んでるのだけど、まさかの展開でびっくりした。最後は涙を堪えながら読んだ。 コロナ禍だし、毎日変わり映えのない日常のようだけど、少しずつ状況が変わってきているのがわかる。 思いがけない出来事が起こるのも人生。 でも、こんな変化...

益田ミリさんの作品はあまり何も考えたくない時にのんびり読んでるのだけど、まさかの展開でびっくりした。最後は涙を堪えながら読んだ。 コロナ禍だし、毎日変わり映えのない日常のようだけど、少しずつ状況が変わってきているのがわかる。 思いがけない出来事が起こるのも人生。 でも、こんな変化は悲しすぎるよ。 過去のナッちゃんが描かれてるところ、最終話の胡桃、ぐっときた。

Posted by ブクログ

2024/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドーナツ屋で働くナツコ、32歳。お父さんと二人暮らし。毎日、マンガを描く。タイトルは「おはぎ屋春子」。春子の日常は、ナツコの日常とリンクしているように見えて、独自の行動を取る時もある。 ナツコが「春子、あんたはわたしとは違うんやな。アンタはどこから来たんやろ」とちょっと離れたスタンスで話しかけるのがおもしろい。 登場人物は、優しい大阪弁を話し、丁寧に日々を過ごしている。 なので、終盤の展開はショック。 タイトル通りって事か? 胡桃で涙腺崩壊でした。 何度も読み返す好きな本ですが、なっちゃんが死んでしまうのに納得いかないので、星はマイナス1です。

Posted by ブクログ

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