ツユクサナツコの一生 コミックエッセイ の商品レビュー

益田ミリ(著者)

2023/07/16

誕生日に送ってもらった本♡
そして久しぶりのミリさん！！

今までとストーリーのパターンが違って
びっくりして何回も読み返した（笑）
変わらない日常は急に変わる事もあって
嬉しい時も悲しい時もある、、、。
ミリさんの作品はほっこりするけれど
大事なことを教えてくれる気がする！

2023/07/05

小さい頃はよく漫画をよんでいたが、大人になって初めて漫画をよんだ。
たまにはいいのかな。
益田ミリさんのひさびさの本なので!

2023/07/04

相変わらず優しくほっこりする世界観。けれど、ずっとどこか物悲しい空気が漂っていた……。苦しくなる場面もあったけれど、分かり合える人はいるし、何でもない日常にきらめきを見つけられるのは素敵なことだと、改めて思わされた。タイトル〜〜〜…。

2023/07/04

人生で大切なことって、
帰りたいところに帰れること

一気に読んでしまった
益田ミリさんが書く柔らかいけど芯のある、不思議な世界観が大好き

衝撃の展開にとても驚いた
でも人はいつか死ぬ
それが明日じゃないとは言い切れない

2023/07/03

予想外の展開にびっくり！だった。
が個人的には認知症になってしまったおしゃれなおじいさんの話が印象深かった。
まさに現在進行形の義父の面倒をみながら、自分の大変さばかりに思いがとらわれ、本人の気持ちを気遣えきっていなかったことを反省した。
ミリさんの世界ははてしなく優しくて深い。

2023/07/02

あぁ、だからこのタイトルなんだね。今までの、ほのぼのとした中にちょっと黒いものが入っている感じが好きだったんだが、今回はちょっと違う。何か悲しい。

2023/09/24

20230702 読了
@ジュンク堂

いつもどおり淡々と。
本当にドラマが無いあるあるを、言語化（漫画化）するのが上手だなあ。
主人公が描く作中作品も出てくるし、主人公が漫画家ってのは作者自身の投影って側面もあるだろうから、めちゃめちゃマトリョーシカ方式⁉️すごい手の内明かす作品出してくるなあ。
まさにコロナ渦中を描いた作品で、数年後にはこれを経験していない人たちには何のこっちゃ？って作品になるのか？今後も普遍的に読まれる作品になるのか？どうなっていくんだろうなぁ...

って、メタ視点がよぎったりしていたところに衝撃に展開！
思わず涙腺緩んじゃった。

人間同士って、絶対分かり合えないこともある（同じ人の同じ場面を思い出しても、人それぞれ違う事を思っているんだろうなあってエピソード）ことを描写しつつも、たとえ今後再会することのない人に対してでも共有する時間を持って「またね」って言いあえる幸せも描く。
娘が死ぬのを見たくないという父の愛を描いたと思ったら❗️無常も描いちゃう冷静さ。

すごいな。と思いつつ、このお話を描いた作者さんに何かあったのかな？と、心配になってしまった。どんなことだって、人間は乗り越えていける強さを持っていると思うけれど、誰もできれば努力でなんともならない不幸に見舞われることなく生きていけたら良いのに...
そして、私も多少無理してでもハッピーエンドが正義！って価値観になりつつある気がする

2023/06/29

益田ミリさん、過去エッセイ系は3冊ほど読んだが最近はご無沙汰。小説系は読んだことないし、なんかこの先の生き方へのヒントをもらえそうな予感がするので読んでみたい

#ツユクサナツコの一生
#益田ミリ
23/6/29出版

#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本

https://amzn.to/3NnqIAc

2023/06/28

常日頃から生きるとか死ぬとか考えて過ごしてはいないけど、ふとした瞬間に考える。私はそこから目を逸らしてしまうけど、ナツコちゃんは真正面から受け止めて感じたことを春子ちゃんに託してたんかなあ。
大好きな益田ミリさん、新刊フラゲ出来て良かったです！

2023/06/15

感想
世界と繋がる。どこか疎外感のあったコロナ禍。寂しさではないが繋がりを断たれた世界があった。今は変化し始めている。もう一度一つに。