百冊で耕す自由に、なるための読書術 の商品レビュー
『百冊で耕やす』(著・近藤 康太郎)読了。 今月刊行されたばかりの新刊。 朝日新聞の名文記者・近藤 康太郎さんによって書かれた読書術が解説されている。 まず、タイトルにもある『百冊読書』とは、自分の指針となる正典を百冊揃える…という意味。 それを達成させるには、自然と多くの本...
『百冊で耕やす』(著・近藤 康太郎)読了。 今月刊行されたばかりの新刊。 朝日新聞の名文記者・近藤 康太郎さんによって書かれた読書術が解説されている。 まず、タイトルにもある『百冊読書』とは、自分の指針となる正典を百冊揃える…という意味。 それを達成させるには、自然と多くの本を読まなければならないが、ここで登場するのが手段としての速読。 これまで速読については否定派だったが、やはり時と場合によっては必要であることを実感した。 時間は有限であるから、読んでいる本の価値を見極めるために速読を肯定したいと思う。 また、本書では抜き書きについても言及されている。 自分も読書ノートを作る上で抜き書きをしているが、プロの読書家がどのような手法を取り入れているか知りたかった。 結果的には自分と近い手法だったので安心した。 改良を加えながら、今後も抜き書きを軸にした読書法を続けていきたい。
Posted by
. 読書を相反する二項両方の視点から考え抜いた本。どちらが正しいという判断ではなく、両方の考えを知った上で、自分がどう考えるかに興味がわく #百冊で耕す #〈自由に、なる〉ための読書術 #近藤康太郎 23/3/2出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本...
. 読書を相反する二項両方の視点から考え抜いた本。どちらが正しいという判断ではなく、両方の考えを知った上で、自分がどう考えるかに興味がわく #百冊で耕す #〈自由に、なる〉ための読書術 #近藤康太郎 23/3/2出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/3mjTs2V
Posted by