隣はシリアルキラー の商品レビュー

中山七里(著者)

2023/09/03

中山七里先生のお話を初めて読みました。
文章が読みやすくて、スラスラ読めました。

徐の不気味さがとても良く、面白かったんですが、もしかして犯人は……と最後が読めてしまったので、少しモヤモヤしてます。

2023/08/31

んー、、、。
おいおい。
期待して読んでみたが。
こんな結末か。
んー、、、。
おいおいおい。
おもしろくないぞー。

2023/08/30

読んでいて不気味さがすごく怖さもあった。
ところどころ主人公や登場人物にイラッとするところがあったが最終的にはまとまっていた。
だけど終わり方がありがちと言えばありがちで読了感は薄かった。

2023/08/16

かわいいミミズクの某書店YouTubeチャンネルと某小説紹介インフルエンサーさんから。
初中山先生でしたが、するする読めました。
ミステリにはまりそう。

2023/08/13

あっさりとした社会派サスペンス
とはいえ生理用品の違和感のくだりと徐の雰囲気の不気味さの描写はよかった

2023/08/11

薄い壁から深夜に聞こえてくる不穏な音。警察に相談できない理由のある主人公。周囲を巻き込みながら犯人をどう追い詰めるのだろうと思ったら、あーそっちね、と。終盤はなんとなくオチが読めてしまった。でも登場人物の背景や立ち振る舞いが面白くて結構ハマってしまった。

2023/07/31

図書館。おすすめ図書にあったので。
この著者の作品では以前、最も有名なシリーズを読んだことがある。しかしその時に、ある一文をきっかけに、この人は文献を深く調べていないなと一度思ってしまってからというもの、どうしてもセリフやキャラクターの行動がうわすべりに感じてしまう。今回も色々気になるな…と思った。
どうかタイトルどおりの展開にはならないでくれ、いやもしかしたらストレートにそれもあり得る、と思いながら読み進めたのは、逆に楽しかったかも。文章自体は読みやすい。

2023/07/30

一気読み。隣人がシリアルキラーではないかという不安を抱えながらなかなか進展せず、その間主人公の男の過去が徐々に明かされていく。後半二転三転しながらすごくきれいに展開していって、さらーっした読了感。

2023/07/27

おそらく、私が中山七里の作品を読みすぎてるのもあるんだけど、途中で話のヲチが読めてしまって…残念。
最後、もっと「えっ!?」ってなりたかった。

とはいえ、やはり作品に絡めた社会問題の取り上げは興味深かった。そして、それが以前の作品たちほと説教臭すぎないのもいい。
あとは、ヒタヒタ忍び寄るような薄気味悪さとかも読んででゾゾッとした。

2023/07/25

手軽にサスペンスのハラハラ感と期待を裏切る展開を楽しみたいときにちょうど良い。登場人物が少ないため人物把握のハードルが低い。そして全員を疑って読みたくなる仕掛けが散りばめられているので、手軽に展開予想も楽しむことができる。サクサク読むことができ、気持ちが良かった。