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水車小屋のネネ の商品レビュー

4.2

817件のお客様レビュー

  1. 5つ

    322

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

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2026/04/23

岩井ありささんの本をきっかけに本作を読みました。 人と人の助け合い、親切をし合う様子が描かれていて良い話でした。 理佐と律が家を出てから生活が安定するまでのパートが一番好きでした。思わず応援する楽しさがありました。 この感覚、どこかで味わったなと思い、振り返ってみると畑野智美...

岩井ありささんの本をきっかけに本作を読みました。 人と人の助け合い、親切をし合う様子が描かれていて良い話でした。 理佐と律が家を出てから生活が安定するまでのパートが一番好きでした。思わず応援する楽しさがありました。 この感覚、どこかで味わったなと思い、振り返ってみると畑野智美さんの『神さまを待っている』と同じだ!と思いあたりました。 それにしても、ヨウムのネネちゃんが可愛かった! グレーで羽先は赤色。 しゃべったり、踊ったり、真似をしたり、歌ったり。 実際に見てみたいと思いました。

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2026/04/12

姉妹の絆、まわりの人の優しさがとってもしみる一冊でした。 ストーリーのなかで優しさの連鎖が繋がっていくように現実もたくさんの優しさで溢れたらいいなと思いました。

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2026/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第59回谷崎潤一郎賞受賞作品。 8歳の律と18歳の理佐の姉妹が家を出て、蕎麦屋の水車小屋にいるヨウムのネネと出会ってからの40年の物語。 タイトルから想像した通り優しいお話でした。 1981年から10年ごとに話が進むのですが、前の世代の人が退場していき、次の世代の人が登場してくるのは人生そのものですね。 地の文章の視点の切り替わりがはっきりしないので、ちょっと読みづらかったけど、年を経るごとに段々話の長さが短くなっていくのも人生の様です。 姉妹につらく当たった母親のことも年がたつにつれて同情できるように成長していくのも朝ドラみたいで良かったです。 最期にネネも退場するかと思いましたが、ホッとしました。

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2026/04/08

色々あって姉妹で生活する2人。 その先で出会う人たちの経年を描いた本。 水車小屋に、ネネという鳥がいてネネもずっとみんなと歩む。 …あんまり入り込めなかった…

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2026/04/02

淡々とした日常の描写になかなか進まなかったけれど、徐々に心に染みてくる感じ。読後感はとても良い。もう一度読みたい。洋楽や洋画の話が出てくるので、聴いたり、観たりしたくなる。 姉妹や主に若者の登場人物の成長の記録で、その時間の経過のなかで老いたり、旅立ったりする人もいる。仕方のない...

淡々とした日常の描写になかなか進まなかったけれど、徐々に心に染みてくる感じ。読後感はとても良い。もう一度読みたい。洋楽や洋画の話が出てくるので、聴いたり、観たりしたくなる。 姉妹や主に若者の登場人物の成長の記録で、その時間の経過のなかで老いたり、旅立ったりする人もいる。仕方のないことが起きて、切ない。現代の問題、ヤングケアラー、高齢者問題、震災、不登校が挟まれている。家族の繋がりに依存しない、他者の親切により成り立つこと、素敵だと思う。自分は誰かの役に立ちたいと思うから、たまには機会があれば誰かの親切に甘えてみてもいいのかも。 ネネにいつまでも元気でいて欲しい!

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2026/04/01

展開が凪のようで読んでて退屈だった。 私の心が荒んでいて、ハートフルなものを受付られず この世界観を愛せなかった

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2026/03/31

津村記久子さんの作品、初読みです。 2026年初作家24人目です。 こちらの作品は2024年の本屋大賞2位だった作品です。 母親に、大学の入学金を婚約者のために使われてしまった、理佐と母親の婚約者から邪魔者扱いされ、それを母親も容認している律の姉妹。 2人は母親の元を離れて...

津村記久子さんの作品、初読みです。 2026年初作家24人目です。 こちらの作品は2024年の本屋大賞2位だった作品です。 母親に、大学の入学金を婚約者のために使われてしまった、理佐と母親の婚約者から邪魔者扱いされ、それを母親も容認している律の姉妹。 2人は母親の元を離れて自立することに‥。 本来なら暗く辛い話になるところを、水車小屋にいるヨウムのネネが癒してくれて、優しいお話になっていました。 家を出てからを10年ごとに描かれています。 やっぱり1981年と1991年が面白かったです。 そのあとはちょっと展開が少なくってなかなか読み進められずに、ちょっと焦りました(-。-;

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2026/03/27

「ここにいる人たちの良心の集合こそが自分なのだ」助け合いながら生きていくという、失われてしまった人とのつながりが長い期間にかけて描かれている。成長・成功とか言っているさみしい人が多い中、本質的な人のつながりに語り掛けてくる物語だと思った。

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2026/03/26

すみません、途中でどうしても読み進まなくなり挫折しました。評価が高いからといって必ずしも自分に合うとは限らないなと。

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2026/03/19

婚約者の言いなりで、2人の子どもを放置して子どもの大学の学費すら婚約者にあげてしまう母親が信じられないと思いで読み進める。 母親から離れて18歳の理佐、8歳の律の2人の姉妹が生活を組み立てて頑張る姿は苦労人すぎて応援したくなった 2人の姉妹の成長と温かい周囲の人たちの人生の流れが...

婚約者の言いなりで、2人の子どもを放置して子どもの大学の学費すら婚約者にあげてしまう母親が信じられないと思いで読み進める。 母親から離れて18歳の理佐、8歳の律の2人の姉妹が生活を組み立てて頑張る姿は苦労人すぎて応援したくなった 2人の姉妹の成長と温かい周囲の人たちの人生の流れが描かれている 最初はどうなるかのかという気持ちで読み進めていたが、中盤から後半はほのぼのして刺激が少なく感じで読むのに大変時間かかった、、、

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