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われら闇より天を見る の商品レビュー

4.1

267件のお客様レビュー

  1. 5つ

    95

  2. 4つ

    101

  3. 3つ

    48

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

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2026/04/15

まず原題がWe Begin at the End なのです。 人は終わりから始まる。なんです それをこんな洒落た日本語にされたものだから若干想像と違い冒頭からの陰鬱な空気にぐったりしました。 ミステリーというよりはほぼロードノベル。しかも主題は痛ましいヒロインの成長なのだろうけれ...

まず原題がWe Begin at the End なのです。 人は終わりから始まる。なんです それをこんな洒落た日本語にされたものだから若干想像と違い冒頭からの陰鬱な空気にぐったりしました。 ミステリーというよりはほぼロードノベル。しかも主題は痛ましいヒロインの成長なのだろうけれど、不幸を断ち切ろうとあがく、若くはなくなった男女が読みどころと思う 伏線の回収も見事だし、何より時の経過、本自体の物量経過が構成に密接に結びついている所がたまりませんでした あまりに序盤陰鬱なので途中で挫折しかけたが、まさにタイトル通り、一瞬曇天から光を感じ「お」と思った所で終幕 お見事でした、が、何故かのめりこめず 良作だと思うも、始まりで掴めなかった。私の読み方の問題。悔しい、擦れてなければ…なあ

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2026/04/12

読み進める度にいろんな感情が湧き起こってしまい、ページを捲る手が止まりませんでした。 喜怒哀楽全てが詰まった素晴らしい1冊だと思います。 最後の方でなぜこれがここに?という最後まで明かされなかった所はありましたが、それはそれでいろいろな想像ができてよいのではないかと思います。 読...

読み進める度にいろんな感情が湧き起こってしまい、ページを捲る手が止まりませんでした。 喜怒哀楽全てが詰まった素晴らしい1冊だと思います。 最後の方でなぜこれがここに?という最後まで明かされなかった所はありましたが、それはそれでいろいろな想像ができてよいのではないかと思います。 読んでよかったと思える小説でした。

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2026/04/06

すごすぎた。ダッチェスの無法者ぶりに引きつつも感情移入してしまい辛かった。犯人が誰なのかは正直すぐに察せてしまったあたり、謎解きがメインではないのかなと。ミステリーというか人間ドラマ?彼らの物語はどうなってしまうのか、先が気になって後半ぐいぐい読めた。読んで損はない。

Posted byブクログ

2026/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ウォークが、自分の病気を告白するそのときを、親友のために使う、そして、自分の信念を曲げるときに使うというシーンは、心に強く残りました。 どうにかしようとして、結果的に悪い方向にばかり行くという、悲しい物語だった。最後に、望みがあるとはいえ。 終わりなき夜に少女は より、話の展開が面白かった。たくさんの伏線が張られていてよくできてると思いました。 あとがきの、著者の経歴がハードボイルドで、なるほどと納得しました。 2つの作品とも、とても暗くてやりきれない感じです。 題名を英語版にあわせた方がいいと思いました

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2026/03/26

先が気になって、ほんの数日で読了 自称無法者の少女ダッチェスの家族への愛が切なく痛い 途中、本筋とは関係ないと思われる人たちとの エピソードを邪魔に感じていたけれど 読み終わってみて、すべての登場人物が必要な人であったことに驚いた 余韻が残る作品。

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2026/03/19

面白かった! 中盤から後半にかけて一気読み。アメリカらしい日常描写なのかな、それでも登場人物の個性や心情は世界共通でとてもよかった。3.6

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2026/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ホントこの人は読ませる、けどやっはり気が合わない笑 ダッチェス、無法者とかいう問題じゃなくほぼお前が原因じゃん…

Posted byブクログ

2026/03/04

本屋大賞翻訳部門一位の大注目作。 気になっていたが、ようやく単行本を入手したので読んでみました! ケープヘイヴンに住む13歳の少女ダッチェスと、駐在所に勤める46歳署長のウォークが主人公。 その街ではかつて殺人事件が起き、今まさに犯人が刑期30年の時を経て釈放される… そこから物...

本屋大賞翻訳部門一位の大注目作。 気になっていたが、ようやく単行本を入手したので読んでみました! ケープヘイヴンに住む13歳の少女ダッチェスと、駐在所に勤める46歳署長のウォークが主人公。 その街ではかつて殺人事件が起き、今まさに犯人が刑期30年の時を経て釈放される… そこから物語はどう動くのか?! すんごい…とにかくすんごい… 全てが重かった… 登場人物の抱える悩みも重い、重い物語の展開も重いい、隠された真実も重い。 とにかく激重! …でもめちゃくちゃ面白かったです。 これ一体どうなってしまうの?!と先が読めない展開が続きました。 定期的に衝撃の事実が発覚するので、ふぁ!?!と思わず身体ごとひっくり返ってしまいます笑

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2026/02/23

意地を張りながらも、徐々に心を解放していくダッチェスの描写が嬉しくも辛い...ラスト一行は確かに衝撃だった。

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2026/02/23

タフにならざるを得なかった13歳のダッチェス、その弟で5歳のロビン、2人を見守る警察署長のウォーカーたちがたどる物語。 一見、その状況だけで決着がつきそうな事件の裏に、終盤思いもよらぬ事実が明らかになる。 その事実たるや。 そしてその波及。 ダッチェスの生き様がすごい。 ...

タフにならざるを得なかった13歳のダッチェス、その弟で5歳のロビン、2人を見守る警察署長のウォーカーたちがたどる物語。 一見、その状況だけで決着がつきそうな事件の裏に、終盤思いもよらぬ事実が明らかになる。 その事実たるや。 そしてその波及。 ダッチェスの生き様がすごい。 完全な悪人はいない。ハルやドリーの思いやりに救われる。

Posted byブクログ