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すべて忘れてしまうから の商品レビュー

3.8

68件のお客様レビュー

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2024/12/05

初読みの作家さん。 自分とは違う目線での物の見方で、色々発見の多い作品。エッセイならではだな。 小説も書かれているようなので、そちらも読みたい。

Posted byブクログ

2024/11/03

いつか忘れてしまうから__書き残しておきたい愛しい思い出たち。燃え殻さんの記憶がたまに曖昧でそんな所に親近感と安心感を覚えた。優しい言葉をかけてくれるわけじゃないけど、静かに寄り添ってくれる...不安で眠れない夜に開きたくなる一冊でした。

Posted byブクログ

2024/10/28

燃え殻さんのエッセイ。 燃え殻さんはブクログで知りました。 読んで良かったです。ちょっと救われたような気持ちになれました。 以下お気に入りのところ。 逃げて逃げて今がある 映画館の席は必ず端に座ることにしている 偉そうにするなよ。疲れるから MVTでも、見ていけよ 生きていると全...

燃え殻さんのエッセイ。 燃え殻さんはブクログで知りました。 読んで良かったです。ちょっと救われたような気持ちになれました。 以下お気に入りのところ。 逃げて逃げて今がある 映画館の席は必ず端に座ることにしている 偉そうにするなよ。疲れるから MVTでも、見ていけよ 生きていると全部が、元には戻らない 男と女は、世界でふたりぼっちだったんじゃないだろうか

Posted byブクログ

2024/10/20

自分に響く章もあった 悪く言われて落ち込んでたりするところも書いてあって、有名だからってなんでも言っていいわけじゃないよね

Posted byブクログ

2024/10/20

言葉の表現がセンスがあるなぁと思った。 何気ない日常を綴ってあるけどクスッと笑える 他の作品も読んでみます

Posted byブクログ

2024/10/14

エッセイを読むのは初見。 燃え殻さんは何冊か読んでて、するする読めるから好きだな〜これも読んでみようって読みはじめ。わたしはたぶんこの人の考え方が似てるというか、女女しい作家さんのエッセイは向いてないけど、男のサバサバ感、ウェーイ系ではなく生き方も親近感。「エッセイ」の正しいもの...

エッセイを読むのは初見。 燃え殻さんは何冊か読んでて、するする読めるから好きだな〜これも読んでみようって読みはじめ。わたしはたぶんこの人の考え方が似てるというか、女女しい作家さんのエッセイは向いてないけど、男のサバサバ感、ウェーイ系ではなく生き方も親近感。「エッセイ」の正しいものは分からないけど、日記に近い、日常の何気ない会話とか日々出会った人との出来事とか過去の懐かしい感情。くすっと笑いながら、ごろごろしながら読めた。わたしが好きなのは「新宿にさ、森があるの知ってる?」。ヴィレヴァンのこと「おもちゃ屋みたいな本屋」って呼んでわくわくしてる彼女可愛い、まねしていきたい。 自己啓発本よりこういったエッセイの方がわたしには向いてるのかもしれない。 わたしのおばあちゃんは自分でも「夢見る夢子」って言うてたな。とくに夢もなく、将来の夢はお嫁さんなThe昭和のお嬢様だったんだろうな〜ってことも不意に思い出した。

Posted byブクログ

2024/10/06

◎書き留めておかないと忘れてしまうこと 私も最近日記を始めて、 かかなくても覚えているような ちゃんとした思い出よりも 心の中で思ったこととか、 私が思い出にして日記に書いておかないと 無かったことになってしまう出来事とかを 書いていきたいなとおもった。

Posted byブクログ

2024/09/06

読んだところでためになるわけでもなく、ふーんって話の数々なのだけれど、たまにほっこりさせられる、まさにエッセイ。

Posted byブクログ

2024/08/07

きっと忘れていく、忘れられていく風景や感情を、なにかしらの形で残していくことこそ、エッセイなのだなと思った。

Posted byブクログ

2024/08/06

どこから読んでもいい。いつ読んでもいい。 著者の飾り気のない日常(というより現実というべきか)が描かれていて、その中で常に他人に対して近づきすぎない程度の愛情を持っていることがわかる。 読んでいて安心する、こんな人が世の中に多くいてくれれば、もっと人間生きやすくなる。 ちなみに、...

どこから読んでもいい。いつ読んでもいい。 著者の飾り気のない日常(というより現実というべきか)が描かれていて、その中で常に他人に対して近づきすぎない程度の愛情を持っていることがわかる。 読んでいて安心する、こんな人が世の中に多くいてくれれば、もっと人間生きやすくなる。 ちなみに、具体的な中身は驚くほど読後覚えてない。 覚えているのは、いい本だ、読んで良かったという感情だけ

Posted byブクログ