佐久間宣行のずるい仕事術 の商品レビュー

佐久間宣行(著者)

2022/06/25

「ずるい」よりも「賢明」という表現がしっくりくる。
“メンタル第一”を念頭に置いた仕事術は信用できる。
こういう人の下で働いたら、めちゃくちゃ勉強になるだろうな。
基本的なことだけど案外実践できていないな、と気づけたのが自分の中では大きい。
消耗せずに抜きん出る方法は意外と難しくない。

2022/06/24

好きなことを仕事にして頑張りすぎないためのノウハウがある。
組織内で良い意味ズルく自分のやりたいことやる仕事術が書かれている。
個人的には第6章「メンタル編」がよかった。

2022/06/18

「楽しそう」を最強のアピールにする！
佐久間さんらしい、
佐久間さんのガハハという笑い声が
思い浮かんでしまう、

最高の第一仕事術！　

そして、、
わたしは会社の兵隊じゃない！
わたしがおもしろく変えてやる！

っておもったとき、
この本を抱きしめて
ことばを読んで、じぶんを応援しています。

2022/06/13

全然「ずる」くない。下手なキレイごとではなく、現実の会社組織をよく捉えて書かれており、親近感も湧くし、自分に応用できる話が多い。

2022/06/12

去年友人にこの人のラジオを勧められて見事にハマった。ラジオ聴いてて佐久間さんの仕事への気持ちとか取り組み方にすごいな〜、面白いな〜と思ったから購入。書いてあるのは結構当たり前のことだけど出来てないこと多いなと思った。まあどちらかと言えば企画書を提出したりする職業の人、自分が上司という立場で部下を持っている人向けだから自分にはまだまだ活かせる場は少なそう。こんだけ仕事できる人が「メンタルが第一！たかが仕事！」とか言ってくれるとスッキリする。大事なところは太字になってたりアンダーラインが引かれてるからすごい分かりやすい。

2022/06/11

自分が働きやすい環境を作るための立ち居振る舞いが書かれてる。当たり前だと思ってるようなことが、実体験と共にきちんと書かれてるので、自分の中にもスッと入り込んできた。
「メンタル」第一、「仕事」は第二。
「心を差し出すまでの価値はない」

2022/06/11

令和の時代に働く人は必読な一冊。

本全体の構成が良いのか最後のピラメキーノのエピソードは非常にグッと来てしまった。

オススメ。

2022/06/08

一冊きちんと読んだ初の自己啓発本。
主張を裏付ける理由となるエピソード自体がおもしろく惹き込まれるものなので、納得感を持ってスラスラ読めました。

「『当たり前』のことが書かれてるだけ」との意見も多いようだけど、自分は少なくともできてなかったし、周りにできている人もほとんどいません。

読んだことを日常の友人、アルバイト先の同僚とのやり取りの時に意識するだけで行動も相手の反応も変わってきます。付箋を貼ってバイト前に5分間見返すのがオススメ。
まだ社会人ではないので5章の企画術だけは就職した一年後に改めて呼んで感想を投稿したいと思います。

2022/06/07

新しいことを言ってる訳じゃないけど、一つ一つに説得力を感じられる本。

内容自体に真新しさがある訳ではない。ただ、著書が本当にやってきたをなぞって書いていることもあり、説得力がすごかった。

2022/06/05

「ずるい」というのはプロモーション用の言葉で、実際は「組織の中でやりたい事をやるための気遣い」といった感じでしょう。

組織内でやりたい事を実現しようとしている若手〜中堅の人は読んだら学びがあるかも。

(私はゴッドタンもあちこちオードリーも毎週欠かさず観ています)