ナナメの夕暮れ の商品レビュー
タリーズ
作家さん偶然ですね。
ナナメの夕暮れを
タリーズの横の書店で
買ったんですよ。
さくら氏
合う人に会うために今を生きる 芸人さんのエッセイだけど爆笑モノではなくて、生き辛さに焦点があたってて、正直共感する人が多い(評価が高いから)ということに驚いた部分もあるけど、自分にもある普通の人ができてできないこと。自分の好きなことを探して知って、楽しめばいいじゃんて思う。 ...
合う人に会うために今を生きる 芸人さんのエッセイだけど爆笑モノではなくて、生き辛さに焦点があたってて、正直共感する人が多い(評価が高いから)ということに驚いた部分もあるけど、自分にもある普通の人ができてできないこと。自分の好きなことを探して知って、楽しめばいいじゃんて思う。 2024.6.12
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頭の中で話せると気づいたのは幼稚園の年長だったと思う。年少のとき七夕の願い事を頭の中で話せなくて口に出していたことを覚えていて、年長の頃にはまんまんちゃんをする時に頭の中で仏様に話しかけるようになったことも覚えている。今26歳のわたしは四六時中頭の中で自分自身と対話し続けている。...
頭の中で話せると気づいたのは幼稚園の年長だったと思う。年少のとき七夕の願い事を頭の中で話せなくて口に出していたことを覚えていて、年長の頃にはまんまんちゃんをする時に頭の中で仏様に話しかけるようになったことも覚えている。今26歳のわたしは四六時中頭の中で自分自身と対話し続けている。時々止めてほしいと思うほど、自分の意思はなんの意味もなく、考えるのをやめようと思えば思うほど、思考は止まらず喋り続ける。 絶望に対するセーフティネットとして趣味は必要←その趣味で絶望感じている自分って一体なんなんだ?
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山里さんの『天才はあきらめた』を随分前に読み、これも結構前の話になってしまったが、お二人がモデルのドラマ「だが、情熱はある」で読もう読もうと思っていた若林さんのこちらをついに購読。同世代であり、色々なコンプレックスと戦いながら努力してきた姿に非常に共感し、自分だけではないのだと励...
山里さんの『天才はあきらめた』を随分前に読み、これも結構前の話になってしまったが、お二人がモデルのドラマ「だが、情熱はある」で読もう読もうと思っていた若林さんのこちらをついに購読。同世代であり、色々なコンプレックスと戦いながら努力してきた姿に非常に共感し、自分だけではないのだと励まされ、心持ちを学び、そして今の立場を築いてきた姿に感服する。 さらに影響を受けて、次に岡本太郎の本を読んでみる。
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初めてエッセイという、ジャンルを読んでみたけど、すごく面白かった。自分には合っている本のジャンルのように思えた。 若林さんはNetflixの番組からファンというか気になる存在になって今は毎週ラジオも聞いてる(radikoだけど) 思うのは、自身の気持ちの言語化をとても大事?に...
初めてエッセイという、ジャンルを読んでみたけど、すごく面白かった。自分には合っている本のジャンルのように思えた。 若林さんはNetflixの番組からファンというか気になる存在になって今は毎週ラジオも聞いてる(radikoだけど) 思うのは、自身の気持ちの言語化をとても大事?にしている人の様に思う。 言語化する事によって自分と向き合い、理解しようとすることを大事にしてると言い換えても良いかもしれない。 この本は、その言語化の塊だった。共感する部分もあればできない部分ももちろんあったけど、共感の割合が勝った。気になったフレーズは自分の人生にも役立てたいと思った。
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ラジオは毎週とはいわないが頻繁に聴いてるくらいの浅目のファンだけど、文章が意図的に変わった表現をしようとしている感じがして、読んでいてちょっと疲れてしまった。とはいえけっこう素直な人なんだろうなとはおもう。好感は持てる。
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何だろう、期待値が高すぎたのか、いまいちハマれなかった。 ただ、自分は自己肯定感が低いのに理想を追い求めがちで、こんなのは本当の自分じゃない、と傲慢にも思っているんだと気付かされた。そんなに高尚な人間じゃないんだから肩の力を抜きなよ、と自分に言ってあげたい。笑 結局は幸せになった...
何だろう、期待値が高すぎたのか、いまいちハマれなかった。 ただ、自分は自己肯定感が低いのに理想を追い求めがちで、こんなのは本当の自分じゃない、と傲慢にも思っているんだと気付かされた。そんなに高尚な人間じゃないんだから肩の力を抜きなよ、と自分に言ってあげたい。笑 結局は幸せになったもん勝ち。
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価値下げによる自己肯定は癖になる。 他人への否定的な視線は、時間差で必ず自分に返ってきて、人生の楽しみを奪う。 この2つの言葉はこれからの人生における戒めとして覚えておきたい
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生きづらさを経験してきた若林さんだから、今テレビで引っ張りだこなんだな。器用に生きている人たちと一緒にやってる番組が面白いのも、そのコントラストからなのだろう。
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この本は、昨年次男が上京するために新青森駅まで送っていった時に「新幹線の中で時間があったら読んでみて」と手渡した一冊です。 その次男がGWに帰省した時に返してくれたので私も読んでみました。 この本の帯には「東大生に聞いた人生が変わった1冊」とあります。「ZIP!で紹介」され...
この本は、昨年次男が上京するために新青森駅まで送っていった時に「新幹線の中で時間があったら読んでみて」と手渡した一冊です。 その次男がGWに帰省した時に返してくれたので私も読んでみました。 この本の帯には「東大生に聞いた人生が変わった1冊」とあります。「ZIP!で紹介」されたとも。 オードリー若林さんのエッセイですが、前半はラジオのリスナーになったつもりで気軽に読める内容。後半はちょっとギアが上がって濃い内容になります。 人は誰しも歳を重ねるにつれ、環境も考え方も肉体も変わっていきます。若林さんは若い頃は世の中を斜に構えて見ていたところがありますが、そこが魅力でもありました。おじさんになり様々な見方も変わってきて、世の中を肯定的に捉えられるようになったことが綴られています。 今の世の中が生きにくいと感じている方は、是非一度読んでみて下さい。人の感じ方は色々ですが、何かヒントを感じることができると思います。 若林さんに会ったら(会うことはないけど)、この本の帯をどう思っているか聞いてみたいです。私の勝手な推測だと、こんな大げさな帯ではなく、もっと気楽に読めるような帯にしたかったのでは?と勝手に思っています。
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