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一汁一菜でよいという提案 の商品レビュー

4.2

143件のお客様レビュー

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2022/07/01

一人暮らしをしています。ご飯とお味噌汁が好きなので毎日食べたいけど、お味噌汁が日持ちしないのでなかなか手を出せないでいます。どうにかならんかな。お味噌が万能だということを知らなかったので、これからは積極的に使っていきたいです。 いい食器やお盆を揃えて、四季を感じられる旬のものをも...

一人暮らしをしています。ご飯とお味噌汁が好きなので毎日食べたいけど、お味噌汁が日持ちしないのでなかなか手を出せないでいます。どうにかならんかな。お味噌が万能だということを知らなかったので、これからは積極的に使っていきたいです。 いい食器やお盆を揃えて、四季を感じられる旬のものをもっと取り入れたいと思いました。食を整えることの大切さと魅力を知って、余裕のある生活がしたくなりました。いつか誰かにごはんを作って、おいしいって言ってもらいたい!!

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2022/06/03

無理しないで、味噌汁だけでいい。気分が楽になる。難しくしないで、シンプルに生きればいいじゃないかと。シンプルに生きよう。

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2022/05/22

日常の家庭料理は、ご飯と具だくさんの味噌汁でよい。 料理の先生にそう言っていただけたら本当に気持ちが楽になりますよね。栄誉バランスと塩分に気をつけたら身体にも良さそう。気持ちが軽くなって料理することも好きになるかも。

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2022/05/01

一汁一菜で私のお腹と欲望が満たされるならどんなに幸せだろうか、とりあえず読んでる途中でちょっとよさげな汁椀を購入し、みそ汁がメインディッシュの食生活を週に数回楽しんでます。

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2022/04/28

もっと早く本書の存在を知りたかった、そう思う。 実家で母親が作ってくれていた食事は、そう大層なものではなかったように思う。白米に味噌汁、そして肉の入った野菜炒め。父親が海を生業としていたこともあり、刺身が我が家ではハレではなく、ケの食事であった。 同棲を開始した際、体調を崩したこ...

もっと早く本書の存在を知りたかった、そう思う。 実家で母親が作ってくれていた食事は、そう大層なものではなかったように思う。白米に味噌汁、そして肉の入った野菜炒め。父親が海を生業としていたこともあり、刺身が我が家ではハレではなく、ケの食事であった。 同棲を開始した際、体調を崩したことがある。全てが不安であったのだと思う。今まで母親と祖母に全て任せていた家事を私、もしくは恋人と共にしていかなければならない。「うまくできない」「うまくしなきゃ」それが負担になったのだろう。 食事はうまく作れていた自信がない。恋人から旦那になった彼に、美味しい食事を作れていることも自信がない。けれど、本書を読み「これで良いんだ」「合っていたんだ」「大丈夫だ」とふっと、心が軽くなった。 土井さんには届かないかもしれないが、心から感謝致します。ありがとうございます。

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2022/04/24

土井さんの著書を初めて読んだけど、案外家父長制っぽい感じなんだなと思った。(この人の年齢だとこんなものか)新しいものに否定的なのは好きではないけど、お豆腐屋さんで買う角の尖っていないお豆腐など、現代では失われ昔の暮らしの中にしか存在しない美しさがあるというのは同意できる。

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2022/04/24

一汁一菜で良いという考えには賛同するけど、食材のロスや後片付けの時間を考えるとやっぱ定食屋でサクッと済ますことになってしまう。

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2022/04/04

心地よいお話というか、対話をさせてもらったような印象が残る。土井さんが私に話しかけてくれているような。食事は地球との対話とはなんともロマンチックである。一人一人がもつ直感を大切にすること。少し自信が湧くような話である。もう一度読み直したい

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2022/03/30

手間暇かけなくても良い、特別美味しくなくても良い、おかずは具沢山の味噌汁だけでよい、という言葉に励まされて自炊が続くようになりました。 ななめ読みの部分もあるので評価は無しですが、食事についての考え方が変わる本でした。

Posted byブクログ

2022/03/29

生活の見直しが断捨離なら、食は一汁一菜と言うことになるのかも知れない。久々に読んで良かった本。土井善晴さんの教養の深さに感動しました。

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